保護犬No
100919-CWBM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
チワワ
性別
♂
体重
4kg(要ダイエット必要)
年齢
推定7〜8歳
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
良くぞこんなに太らせたもんだと、感心・寒心する事しきりです。
この子もそんなこちらの気持ちを察したのか、痛く恐縮している様に、亀さんのように首をすくめっ放しです。
人に怖い思いをしたのか、抱き上げた際には身体を硬くしておりましたので、引き出す際にも「ケージから出たくないよ〜」と必死に無駄な抵抗をしておりましたが、その後一安心した様子にリビングに出してみたら、遠慮がちではありますが、その太った身体をくゆらしながら、チョコチョコと自ら寄って来てくれました。
それにしても、異常な程の太り方です。
顎の下・お尻両脇に巨大な毛玉、身体には、フケらしき物が散らばり、「虱じゃないよね〜」って、恐る恐る毛をつまんで見ていたら、申し訳なさそうな上目遣いで、恐縮恐縮でした。
トリミングに出したら、ただのフケですって。(良かった〜)
ケージの中に入れて置いても、ひっそりと座っており、他の元気な子達と呼応する事もなく、ちょっと痛々しい位静かです。
・・・が、だからと言って、フリーでいる際に、他の子達を煩わしいとは思っていない様子にヤレヤレでした。
歯石の付着状況からしても、何を食していたのか、奥歯は岩盤の様で、下前歯は、案の定欠損してました。小型犬にありがちな歯の状態です。でも、年齢からしたら、結構いい方でしょう。
以前全部ないポメラニアンを保護。
梅干ばあさんとはよく言ったもんだと変に感心した子を保護した事もあり、笑える話ではありませんが、この子の歯の状態は、それに比べれば相当いい方です。これを見ても、やはり一般の人の飼育ではないと判断できそうです。
犬種的には少々キツイはずが、毒気を抜かれたような様子に、ギュッと抱きしめてしまいました。
頬擦りしたら、気のせいか、呼応したように感じられ、更にキュンとなった次第です。
この子もそんなこちらの気持ちを察したのか、痛く恐縮している様に、亀さんのように首をすくめっ放しです。
人に怖い思いをしたのか、抱き上げた際には身体を硬くしておりましたので、引き出す際にも「ケージから出たくないよ〜」と必死に無駄な抵抗をしておりましたが、その後一安心した様子にリビングに出してみたら、遠慮がちではありますが、その太った身体をくゆらしながら、チョコチョコと自ら寄って来てくれました。
それにしても、異常な程の太り方です。
顎の下・お尻両脇に巨大な毛玉、身体には、フケらしき物が散らばり、「虱じゃないよね〜」って、恐る恐る毛をつまんで見ていたら、申し訳なさそうな上目遣いで、恐縮恐縮でした。
トリミングに出したら、ただのフケですって。(良かった〜)
ケージの中に入れて置いても、ひっそりと座っており、他の元気な子達と呼応する事もなく、ちょっと痛々しい位静かです。
・・・が、だからと言って、フリーでいる際に、他の子達を煩わしいとは思っていない様子にヤレヤレでした。
歯石の付着状況からしても、何を食していたのか、奥歯は岩盤の様で、下前歯は、案の定欠損してました。小型犬にありがちな歯の状態です。でも、年齢からしたら、結構いい方でしょう。
以前全部ないポメラニアンを保護。
梅干ばあさんとはよく言ったもんだと変に感心した子を保護した事もあり、笑える話ではありませんが、この子の歯の状態は、それに比べれば相当いい方です。これを見ても、やはり一般の人の飼育ではないと判断できそうです。
犬種的には少々キツイはずが、毒気を抜かれたような様子に、ギュッと抱きしめてしまいました。
頬擦りしたら、気のせいか、呼応したように感じられ、更にキュンとなった次第です。