-東京・神奈川で飼い主を失った犬達の保護をし、里親を探すボランティア団体です-

110110H-CSPM
保護センターより保護

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

♂

6kg

推定8歳過ぎ

• 去勢手術
• 歯石除去
• 混合ワクチン接種(8種)
• フィラリア抗原抗体検査
• 検便

キャバリア好きにはたまらない子らしいですが、ぼろ雑巾のような姿で収容されておりました。余りの酷さに残念ながら惨バラカットとなり、状態も酷い為、暫くは静養を兼ねてリハビリをしておりました。やっと募集できる状況になりました。

以下は預かりさんのコメントです。

保護当時は被毛もフェルト化し、足の指の間も炎症をおこし、目ヤニだらけでとても美しい子には見えませんでしたが、数ヶ月のリハビリで、諸々大筋改善しました。

保護直後はオドオドしていましたが、今は元気になり性格も本来の明るさを取り戻しました。

お散歩大好き、人間大好き、その上好奇心旺盛で、見た目はシニア犬にはみえませんが、心雑音はかなりあるので投薬の必要はあります。

トイレは律儀にも家の中ではしないので、タイミングを見計らって屋外に出すか、お散歩で済ませます。

とても綺麗なルビーの毛色で、性格もハナマルです。甘えん坊さんで、膝のり犬と言われるキャバリアの特徴通り膝の上が一番好きです。

この年までどのような過ごし方をしてきたのか想像がつきませんが、かなり愛情には飢えています。

ゆっくりと落着いた生活をこの子にさせていただける大人の家族を希望します。