保護犬No
111117Y-DFPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ダックスフンド
性別
♀
体重
3.8kg
年齢
推定7-8歳
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
お産経験ありの上、声帯手術もあり、更には乳腺腫瘍もありと、散々の子です。検査結果は、残念ながら悪性との事でしたが、完全切除出来たとの報告に一安心した次第です。
背中の真ん中の色が少々薄く、変わったツートンカラーなのかと思いきや、センターの職員曰く「ストレスのせいか、背中の真ん中を舐めまくっている為、脱色した様子」とのこと。一見そんな風には見えない子なので、やはりデリケートなんだなと再認識。
只今は元気に仲間と過ごしております。
以下は、預かりさん宅の様子です。
声帯切除をしている犬は初めて預かりました。
繁殖犬だったとの事で、最初はどんなにか人間を恐れているのかと思いましたが、全く予想と反して非常に人なつっこいです。
いつでも笑顔で、どこに行くにもチョコチョコついて来ます。
そして、すぐ膝の上に乗ってきます。寂しがりやなのか、寒がりなのか、すぐに毛布に潜りたがり、眠くなると布の端をクチュクチュ咥え、足をもみもみします。子犬が母犬のお乳を飲む時の様に揉んでいます。赤ちゃん返りをしているのかもしれませんが、その仕草はとっても可愛くて、本当にいとおしいです。
お散歩は大好きで、他犬にも吠えたり追いかけたりせず楽です。なぜか外では排泄はしません。かなりシートで出来るようになりました。
食欲旺盛でテーブル上の食べ物にも興味津々なのが分かります。
外出する前は少々漏れ聞こえる声で「一緒に連れてって?!」と訴えてはいますが、人が側にいる限りは全く鳴きません。安心するのかもしれません。
先住預かり犬とも問題なく仲良く過ごしているので、多頭飼育も可能かと思います。
子供や近所の方にもとってもフレンドリーです。
可哀想な過去があるだけに愛情たっぷりの第二の犬生を過ごして欲しいと思います。
背中の真ん中の色が少々薄く、変わったツートンカラーなのかと思いきや、センターの職員曰く「ストレスのせいか、背中の真ん中を舐めまくっている為、脱色した様子」とのこと。一見そんな風には見えない子なので、やはりデリケートなんだなと再認識。
只今は元気に仲間と過ごしております。
以下は、預かりさん宅の様子です。
声帯切除をしている犬は初めて預かりました。
繁殖犬だったとの事で、最初はどんなにか人間を恐れているのかと思いましたが、全く予想と反して非常に人なつっこいです。
いつでも笑顔で、どこに行くにもチョコチョコついて来ます。
そして、すぐ膝の上に乗ってきます。寂しがりやなのか、寒がりなのか、すぐに毛布に潜りたがり、眠くなると布の端をクチュクチュ咥え、足をもみもみします。子犬が母犬のお乳を飲む時の様に揉んでいます。赤ちゃん返りをしているのかもしれませんが、その仕草はとっても可愛くて、本当にいとおしいです。
お散歩は大好きで、他犬にも吠えたり追いかけたりせず楽です。なぜか外では排泄はしません。かなりシートで出来るようになりました。
食欲旺盛でテーブル上の食べ物にも興味津々なのが分かります。
外出する前は少々漏れ聞こえる声で「一緒に連れてって?!」と訴えてはいますが、人が側にいる限りは全く鳴きません。安心するのかもしれません。
先住預かり犬とも問題なく仲良く過ごしているので、多頭飼育も可能かと思います。
子供や近所の方にもとってもフレンドリーです。
可哀想な過去があるだけに愛情たっぷりの第二の犬生を過ごして欲しいと思います。