保護犬No
111120H-WMPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ワイマラナー
性別
♀
体重
15kg強
年齢
推定3-4歳
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
1、2度お産経験がありそうな子です。
既に大人の年齢にもかかわらず、少々小ぶり(保護当時13kg)です。栄養状態が悪かった為の生育不良なのかもしれませんから、順調に体重が回復したらもう少し大きくなる可能性は大いにあるでしょう。
鼻の上にうっすらと脱毛があるのが気になってはいたのですが、どうも口輪の痕と判明。この子はケージ拘束がとても苦手なので、きっと喚き散らした為、口輪をされていたのだと思います。
が、そんな状況であったにもかかわらず根っからの楽天犬みたいで、暗い影は微塵もありません。
「腱鞘炎になるから、もういいよ」と制止したい位、四六時中尻尾を振ってコンタクトを取ってくるような子です。
視線を感じて見ると、必ず尻尾を振っています。太く長い尻尾のブンブン振りではなく、マッハ振りです!
我が家でもケージ拘束は必要とばかりに矯正しようとしましたが、敢えなく根負けした次第。
で、恐る恐る一人フリーにした所、悪戯をする訳でもなく、トレイも確実にシートにするし・・・で、心配は全くの杞憂でした。
正直この犬種の賢さレベルはそこそこと思っておりましたが、ドアの開閉(開だけですが・・・)を即効してのけました。押すのは誰でも出来ますが、引いて開けるのはかなかな出来ない行為ですので、来て直ぐに学習したのには天晴れ以上のものがありました。
更には椅子でバリケードまで作りましたが、一つ一つ前足でどけ、アッという間に開けて出て来てしまいました。バスルームのドアも同様でしたし、納戸の引き戸もお手のものみたいでした。
兎に角、人のそばにいたい様子で、寝転べば即刻横に来てゴロン。安心するのか、寝息を立ててアッっという間に熟睡。が、ちょっとでも動こうものなら、即座に目を開け、「どこへ行くの?」「もう起きちゃうの?」と、むくむく起き上がってきます。
が、不思議な事にお留守番はケージで静かにでき、帰宅時まで見事成し遂げられるので、どうも人が完全にいないと分かると諦める様子です。
賢い故に、無駄な行為はしないのか、或いは、外出するのが分かるのか、その点の諦めは早いです。どうもバッグや服装やらで判断している様子です。
そんな子なので、フリーでの生活が完璧なだけに、窮屈な我が家から一日も早く新しい家庭に移動してあげたいと思っているのですが、実は引き出して間もなくヒート(発情)してしまい、避妊手術が延期になってしまいました。
協力獣医で避妊手術を受ける旨を了承してくださる、都内在住の方(先住犬無し)を探している状況です。
既に大人の年齢にもかかわらず、少々小ぶり(保護当時13kg)です。栄養状態が悪かった為の生育不良なのかもしれませんから、順調に体重が回復したらもう少し大きくなる可能性は大いにあるでしょう。
鼻の上にうっすらと脱毛があるのが気になってはいたのですが、どうも口輪の痕と判明。この子はケージ拘束がとても苦手なので、きっと喚き散らした為、口輪をされていたのだと思います。
が、そんな状況であったにもかかわらず根っからの楽天犬みたいで、暗い影は微塵もありません。
「腱鞘炎になるから、もういいよ」と制止したい位、四六時中尻尾を振ってコンタクトを取ってくるような子です。
視線を感じて見ると、必ず尻尾を振っています。太く長い尻尾のブンブン振りではなく、マッハ振りです!
我が家でもケージ拘束は必要とばかりに矯正しようとしましたが、敢えなく根負けした次第。
で、恐る恐る一人フリーにした所、悪戯をする訳でもなく、トレイも確実にシートにするし・・・で、心配は全くの杞憂でした。
正直この犬種の賢さレベルはそこそこと思っておりましたが、ドアの開閉(開だけですが・・・)を即効してのけました。押すのは誰でも出来ますが、引いて開けるのはかなかな出来ない行為ですので、来て直ぐに学習したのには天晴れ以上のものがありました。
更には椅子でバリケードまで作りましたが、一つ一つ前足でどけ、アッという間に開けて出て来てしまいました。バスルームのドアも同様でしたし、納戸の引き戸もお手のものみたいでした。
兎に角、人のそばにいたい様子で、寝転べば即刻横に来てゴロン。安心するのか、寝息を立ててアッっという間に熟睡。が、ちょっとでも動こうものなら、即座に目を開け、「どこへ行くの?」「もう起きちゃうの?」と、むくむく起き上がってきます。
が、不思議な事にお留守番はケージで静かにでき、帰宅時まで見事成し遂げられるので、どうも人が完全にいないと分かると諦める様子です。
賢い故に、無駄な行為はしないのか、或いは、外出するのが分かるのか、その点の諦めは早いです。どうもバッグや服装やらで判断している様子です。
そんな子なので、フリーでの生活が完璧なだけに、窮屈な我が家から一日も早く新しい家庭に移動してあげたいと思っているのですが、実は引き出して間もなくヒート(発情)してしまい、避妊手術が延期になってしまいました。
協力獣医で避妊手術を受ける旨を了承してくださる、都内在住の方(先住犬無し)を探している状況です。