保護犬No
111219K-ESPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
イングリッシュ・セッター
性別
♀
体重
13kg(痩せ気味)
年齢
推定5-6歳
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
小ぶりなE・セッターの女の子。
繁殖犬だったのでしょうか。お腹の皮はたるみ、見たこともないくらい肥大したおっぱいがぶら下がっておりました。おっぱいは避妊手術の際に切除してもらったので今はきれいになっています。
穏やかな子です。なでてもらうのが大好きで家の中ではいつも預かりママの足もとで丸くなっていて、その存在を忘れてしまうほど大人しいです。
何をされても怒りませんし、お手入れも大人しくさせてくれます。
が、そこはセター。一歩外に出ると走りたくてたまらないようです。さらには獲物を探して落ち着きがなくなります。「あとへ」の指示でだいぶ横について歩けるようになってきましたが、集中力が続かないうえ鳩や猫を見つけてしまうとセットしちゃって動きません。訓練士さんには「猟犬としては優秀なんでしょうね・・・」と言われてしまいました(笑)。とはいえ、軽量ですのでたとえ引っ張っても女性でも片手でリードを持てる程度です。
初対面の人でも穏やかに接し、物音に吠えることもありません。寝ているすぐ横で掃除機をかけてもまるで動じないところがすごいです。
他犬に対してはあまり積極的にかかわろうとはしませんが、普通に挨拶ができ、吠えられても無視できます。ただ、あまりしつこくされると軽く唸ることがあります。
トイレは外派で散歩時かベランダでしています。ベランダで「トイレ」の掛け声で出来るようになってきました。ただ、あまり長時間は我慢できないようですのでお留守番の短いご家庭がよいかと思います。
ケージ内での粗相や、お留守番フリーでのいたずらはありません。痩せて飢えているはずですが、人間の食事をほしがったりつまみ食いをしないお行儀のよい子です。
繁殖犬だったのでしょうか。お腹の皮はたるみ、見たこともないくらい肥大したおっぱいがぶら下がっておりました。おっぱいは避妊手術の際に切除してもらったので今はきれいになっています。
穏やかな子です。なでてもらうのが大好きで家の中ではいつも預かりママの足もとで丸くなっていて、その存在を忘れてしまうほど大人しいです。
何をされても怒りませんし、お手入れも大人しくさせてくれます。
が、そこはセター。一歩外に出ると走りたくてたまらないようです。さらには獲物を探して落ち着きがなくなります。「あとへ」の指示でだいぶ横について歩けるようになってきましたが、集中力が続かないうえ鳩や猫を見つけてしまうとセットしちゃって動きません。訓練士さんには「猟犬としては優秀なんでしょうね・・・」と言われてしまいました(笑)。とはいえ、軽量ですのでたとえ引っ張っても女性でも片手でリードを持てる程度です。
初対面の人でも穏やかに接し、物音に吠えることもありません。寝ているすぐ横で掃除機をかけてもまるで動じないところがすごいです。
他犬に対してはあまり積極的にかかわろうとはしませんが、普通に挨拶ができ、吠えられても無視できます。ただ、あまりしつこくされると軽く唸ることがあります。
トイレは外派で散歩時かベランダでしています。ベランダで「トイレ」の掛け声で出来るようになってきました。ただ、あまり長時間は我慢できないようですのでお留守番の短いご家庭がよいかと思います。
ケージ内での粗相や、お留守番フリーでのいたずらはありません。痩せて飢えているはずですが、人間の食事をほしがったりつまみ食いをしないお行儀のよい子です。