保護犬No
120109O-TPPF
繁殖所からレスキュー
繁殖所からレスキュー
犬種
トイ・プードル
性別
♀
体重
4.8kg(太りすぎ)
年齢
推定5歳過ぎ
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
知人の依頼で、繁殖所からレスキューしました。
この子もお役御免のお払い箱だそうです。
なぜか肥っています。
管理し易いように顔だけプードル仕立てですが、身体は丸刈りです。
手術した際に発覚した事でしたが、子宮がゆるい状態だったそうで「多分お産したばかりかも」との事でした。事前に分かっていたら、子宮が安定するまで身体を休ませてあげられたのに・・・。
繁殖用の犬は身体を削っての奉仕ですので、生命力が強くないと生きてはいないのかもと思わざるをえません。
が、お陰様で食欲は大いにあり、おやつも認識している様子で積極的に食べます。
抱っこは怖がっている様子はないものの、やはり戸惑っているらしくひっそりとケージの中にいます。
他の繁殖所から来た子よりは扱いが良かったのか、トラウマはなさそうです。
そのせいか一日で大丈夫と認識したのか、座れば直ぐ寄ってきて、膝の上によじ登ったり、脇にピタッとつき、遠慮がちにお腹を出してスキンシップを求めてきました。
先住犬のチェックが入っても、ジタバタはしませんでした。
そうは言っても、心身共に疲弊しているでしょうからゆったり出来るおうちを探してあげたいです。
この子もお役御免のお払い箱だそうです。
なぜか肥っています。
管理し易いように顔だけプードル仕立てですが、身体は丸刈りです。
手術した際に発覚した事でしたが、子宮がゆるい状態だったそうで「多分お産したばかりかも」との事でした。事前に分かっていたら、子宮が安定するまで身体を休ませてあげられたのに・・・。
繁殖用の犬は身体を削っての奉仕ですので、生命力が強くないと生きてはいないのかもと思わざるをえません。
が、お陰様で食欲は大いにあり、おやつも認識している様子で積極的に食べます。
抱っこは怖がっている様子はないものの、やはり戸惑っているらしくひっそりとケージの中にいます。
他の繁殖所から来た子よりは扱いが良かったのか、トラウマはなさそうです。
そのせいか一日で大丈夫と認識したのか、座れば直ぐ寄ってきて、膝の上によじ登ったり、脇にピタッとつき、遠慮がちにお腹を出してスキンシップを求めてきました。
先住犬のチェックが入っても、ジタバタはしませんでした。
そうは言っても、心身共に疲弊しているでしょうからゆったり出来るおうちを探してあげたいです。