保護犬No
120109T-STPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
シルキー・テリア?
性別
♂
体重
5kg(痩せすぎ)
年齢
推定10歳過ぎ
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
ご報告
5月11日、ココちゃんが急死してしまいました。
数日前、急に下痢・嘔吐が始まり、預かり先の病院へ行った所、急性膵炎と慢性腎不全との診断でした。
こちらの協力病院へ緊急入院した所、尿を再生できていない状況では24時間以上は持たないと告げられ、三日後にあっけなく逝ってしまいました。
保護した時点で既に10歳は過ぎておりましたが、予想以上に元気で何の異常も見られない子でしたから、とてもショックでした。
急性膵炎は非常に苦しいそうですが、様子を見に行った際は元気はないものの、意識ははっきりしており、私を見たら、起き上がろうとした位でした。
まさか翌日に急変するとは思いもせず、心が残りましたが、先生のお陰で苦しそうな様子がなかったのがせめてもの慰みでした。
先に逝った仲間が待っているから寂しくはないでしょう。
保護して二年半、長かった様な短かった様な・・・。
犬嫌いなココちゃんでしたから、多少生きにくかったかもしれませんが、こちらにとっては愛い子でした。
数日前、急に下痢・嘔吐が始まり、預かり先の病院へ行った所、急性膵炎と慢性腎不全との診断でした。
こちらの協力病院へ緊急入院した所、尿を再生できていない状況では24時間以上は持たないと告げられ、三日後にあっけなく逝ってしまいました。
保護した時点で既に10歳は過ぎておりましたが、予想以上に元気で何の異常も見られない子でしたから、とてもショックでした。
急性膵炎は非常に苦しいそうですが、様子を見に行った際は元気はないものの、意識ははっきりしており、私を見たら、起き上がろうとした位でした。
まさか翌日に急変するとは思いもせず、心が残りましたが、先生のお陰で苦しそうな様子がなかったのがせめてもの慰みでした。
先に逝った仲間が待っているから寂しくはないでしょう。
保護して二年半、長かった様な短かった様な・・・。
犬嫌いなココちゃんでしたから、多少生きにくかったかもしれませんが、こちらにとっては愛い子でした。
性格・特徴など
飼い主家庭の事情での放棄だそうです。
ヨークシャー・テリアとの事でしたが、サイズ・色からもシルキー・テリアかもしれないなと思わせるような素敵なシルバーゴールドの被毛の持ち主です。
テリア種ですので少々用心してかかっておりましたが、とても穏やかな素直な子です。
「オスワリ」「マテ」も多少出来ていたのか直ぐに覚え、服従のお腹見せもし、トリマーさんも「いい子ですね」と。
更には、白内障もはっきり見えるシニアとは思えない程の動きをし、ダイニング用の椅子に軽く飛び乗る軽やかさです。
瞳さえ見なければ、被毛の美しさも相まって5〜6歳の印象でしょうか・・・。
痩せてはおりますが食欲は有り過ぎる程あり、なぜ痩せていたのか不思議な位です。やはりストレスなのでしょう。
フリーにしてもいつの間にかソファの上で丸くなって寝ております。
が、ガサゴソとキッチンで音を立てると「何何何・・・?」「おやつなの?」と、すっ飛んで来ます。
歯垢・歯石も気になる所ですので、デンタルを兼ねて少々硬いおやつも与えておりますが、平気の平左です。
ビックリは、お散歩です。
テリア種は頑固との話ですが、見事に脚側歩行をご披露して見せてくれましたので、痛く感激した次第。小型犬にあるまじき行為と思っているのは、私だけでしょうか・・・。
ソファに座りながら「いい子だね」「寒くない?」「抱っこする?」と、話かけるとジッと見つめて、ゆっくりお腹を出すような子です。
多頭だったそうですので、我慢して来たのかもしれません。
今後は愛情を独り占めさせてあげたいと思っております。
ヨークシャー・テリアとの事でしたが、サイズ・色からもシルキー・テリアかもしれないなと思わせるような素敵なシルバーゴールドの被毛の持ち主です。
テリア種ですので少々用心してかかっておりましたが、とても穏やかな素直な子です。
「オスワリ」「マテ」も多少出来ていたのか直ぐに覚え、服従のお腹見せもし、トリマーさんも「いい子ですね」と。
更には、白内障もはっきり見えるシニアとは思えない程の動きをし、ダイニング用の椅子に軽く飛び乗る軽やかさです。
瞳さえ見なければ、被毛の美しさも相まって5〜6歳の印象でしょうか・・・。
痩せてはおりますが食欲は有り過ぎる程あり、なぜ痩せていたのか不思議な位です。やはりストレスなのでしょう。
フリーにしてもいつの間にかソファの上で丸くなって寝ております。
が、ガサゴソとキッチンで音を立てると「何何何・・・?」「おやつなの?」と、すっ飛んで来ます。
歯垢・歯石も気になる所ですので、デンタルを兼ねて少々硬いおやつも与えておりますが、平気の平左です。
ビックリは、お散歩です。
テリア種は頑固との話ですが、見事に脚側歩行をご披露して見せてくれましたので、痛く感激した次第。小型犬にあるまじき行為と思っているのは、私だけでしょうか・・・。
ソファに座りながら「いい子だね」「寒くない?」「抱っこする?」と、話かけるとジッと見つめて、ゆっくりお腹を出すような子です。
多頭だったそうですので、我慢して来たのかもしれません。
今後は愛情を独り占めさせてあげたいと思っております。