保護犬No
120404H-PPPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
パピヨン
性別
♂
体重
2.5kg
年齢
推定6-7歳
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
元気印の犬種というイメージですが、この子は精魂尽き果てたといった風情です。
明らかに一般家庭飼育の子と言った感じはなく、案の定、奥歯にはセメント状の物が頑固に付着していました。デンタルクリーニングの際、相当数抜歯する羽目になりました。
多分多頭飼育環境下に置かれていた子でしょう。
ドライフードも数日は口にせず、美味しいおやつにも未だ無反応です。
兎に角ひっそりひっそり、遠慮がちに、目立たず暮らしてきたといった様子です。
ケージでも、フリーにしても、置いた所から動いていないのでは・・・と思える程、ジッとしているその姿に何ともいえないものを感じ、少々暗い気持ちにさせられる毎日です。
当然抱き方が不安定だったりすると、微かな声で「キャン」と鳴き、抱っこしても一点を見つめたままのフリーズ状態です。
その様子が身体からも伝わり、少しでも早く心穏やかな気持ちにさせてあげたいと思っている次第です。
静かな家庭を希望します。
明らかに一般家庭飼育の子と言った感じはなく、案の定、奥歯にはセメント状の物が頑固に付着していました。デンタルクリーニングの際、相当数抜歯する羽目になりました。
多分多頭飼育環境下に置かれていた子でしょう。
ドライフードも数日は口にせず、美味しいおやつにも未だ無反応です。
兎に角ひっそりひっそり、遠慮がちに、目立たず暮らしてきたといった様子です。
ケージでも、フリーにしても、置いた所から動いていないのでは・・・と思える程、ジッとしているその姿に何ともいえないものを感じ、少々暗い気持ちにさせられる毎日です。
当然抱き方が不安定だったりすると、微かな声で「キャン」と鳴き、抱っこしても一点を見つめたままのフリーズ状態です。
その様子が身体からも伝わり、少しでも早く心穏やかな気持ちにさせてあげたいと思っている次第です。
静かな家庭を希望します。