保護犬No
120519S-TPPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
トイ・プードル
性別
♀
体重
3.7kg
年齢
推定6歳過ぎ
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
- 乳腺腫瘍(良性)処置済み
性格・特徴など
凄まじい毛玉状態で収容されたこの仔は、センター経由で譲渡が決まっていたそうですが、案の定キャンセルとなり、当団体が引き出す事となりました。
いつの怪我か、引き出した時は既に瘡蓋が出来てかなりの幅で切れており、痛々しい状態でした。
当然片足は時々地面に着くものの、上げている事が多い状態でした。診察していただいた所、大した事はないとの事で何よりでした。
どんな環境にいたのか、抱っこするとブルブル振るえ、後ろ足は硬直し、目はウルウル。
過酷な環境にいたのは明白でしたが、犬同士一緒にさせた所、思いのほか馴染むのが早く、トコトコと皆と一緒に動くので、一安心。が、抱っこすれば、元の木阿弥です。
先ずは適正体重に戻す為、ガンガン食べてもらいましょう。
そして、そうしつつ、人への恐怖もなくしていきましょう。
多分馴染むのは意外に早いはずです。なぜって、センターへ迎えに行った時に、既に尻尾を振って近寄ってきたからです。痛々しい足の傷を抱えながら・・・。
現在は傷も癒え、軽やかに歩き回っておりますが、「抱っこ」と手を伸ばしたり、「おいで」と言って注目すると、やはり少々逃げ惑う状態ではあります。結局、暫くすると自ら縮こまり逃げるのを諦めるという、何とも痛々しい状況であります。
ケージの中から視線が合えば、尻尾フリフリするんですけれど・・・。抱っこしても、唸る・威嚇等は一切なく、諦めの境地みたいです。
ケージのドアを開けても直ぐには出てくる気配はなく、「大丈夫だから、どうぞ出てらっしゃい」と引き出すとやっとピョコンと出てくる様な、まだまだ用心用心の感じです。
鳴く事も含め、意思表示はほぼ無きに等しいです。
フリーにしても、暫くすると大抵はどこかの布の上に臥せってジッとしてるだけなので、存在感がまだ無く、キッチンでごはん作りの際、頭数に入れるのをウッカリ忘れてしまった位です。
犬とは上手に折り合えるのですが、人に対しては「私が私が・・・」という仔ではないので、先住犬がいた方が早く馴染むかもしれません。
預かり宅ではごはん作りの際には、傍にジッと座って待っているらしいです。その健気さに、預かりさんが痛く感激した様子でした。
いつの怪我か、引き出した時は既に瘡蓋が出来てかなりの幅で切れており、痛々しい状態でした。
当然片足は時々地面に着くものの、上げている事が多い状態でした。診察していただいた所、大した事はないとの事で何よりでした。
どんな環境にいたのか、抱っこするとブルブル振るえ、後ろ足は硬直し、目はウルウル。
過酷な環境にいたのは明白でしたが、犬同士一緒にさせた所、思いのほか馴染むのが早く、トコトコと皆と一緒に動くので、一安心。が、抱っこすれば、元の木阿弥です。
先ずは適正体重に戻す為、ガンガン食べてもらいましょう。
そして、そうしつつ、人への恐怖もなくしていきましょう。
多分馴染むのは意外に早いはずです。なぜって、センターへ迎えに行った時に、既に尻尾を振って近寄ってきたからです。痛々しい足の傷を抱えながら・・・。
現在は傷も癒え、軽やかに歩き回っておりますが、「抱っこ」と手を伸ばしたり、「おいで」と言って注目すると、やはり少々逃げ惑う状態ではあります。結局、暫くすると自ら縮こまり逃げるのを諦めるという、何とも痛々しい状況であります。
ケージの中から視線が合えば、尻尾フリフリするんですけれど・・・。抱っこしても、唸る・威嚇等は一切なく、諦めの境地みたいです。
ケージのドアを開けても直ぐには出てくる気配はなく、「大丈夫だから、どうぞ出てらっしゃい」と引き出すとやっとピョコンと出てくる様な、まだまだ用心用心の感じです。
鳴く事も含め、意思表示はほぼ無きに等しいです。
フリーにしても、暫くすると大抵はどこかの布の上に臥せってジッとしてるだけなので、存在感がまだ無く、キッチンでごはん作りの際、頭数に入れるのをウッカリ忘れてしまった位です。
犬とは上手に折り合えるのですが、人に対しては「私が私が・・・」という仔ではないので、先住犬がいた方が早く馴染むかもしれません。
預かり宅ではごはん作りの際には、傍にジッと座って待っているらしいです。その健気さに、預かりさんが痛く感激した様子でした。