保護犬No
120526T-CSPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
性別
♂
体重
8kg弱
年齢
推定10歳過ぎ
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
年末も押し迫った時期に、老齢だからという理由だけで飼い主放棄でセンターに持ちこまれました。
昨日まで家族と過ごしていたこの子にとっては何が何だかわからず、保護当初は吠えまくっていました。
保護してからも暫くは心を閉ざしたままでした。
当初は犬に対しても戦闘的でしたが、現在は我が家の犬とも他の保護犬とも仲良くして、生活を楽しんでいるようです。
10歳という年齢の割には健康そのものです。
無駄吠えもなく、ケージでのお留守番も出来、トイレは外派で家の中での粗相は全くありません。
心を開くまでに時間がかかりましたが、今ではお散歩中に見ず知らずの方が近づいて可愛がって下さると尻尾を振ってご挨拶も出来るまでになりました。
健康で10歳まで家族の一員として過ごしてきたにもかかわらず、飼い主に捨てられた傷は深かったようですが、最近の様子をみていると、預かりボランティアの私が言うのもおこがましいですが「世の中捨てたもんじゃないかも」と思っている様な気がします。
余生をゆったりと一緒に過ごして下さる里親さんを希望します。
昨日まで家族と過ごしていたこの子にとっては何が何だかわからず、保護当初は吠えまくっていました。
保護してからも暫くは心を閉ざしたままでした。
当初は犬に対しても戦闘的でしたが、現在は我が家の犬とも他の保護犬とも仲良くして、生活を楽しんでいるようです。
10歳という年齢の割には健康そのものです。
無駄吠えもなく、ケージでのお留守番も出来、トイレは外派で家の中での粗相は全くありません。
心を開くまでに時間がかかりましたが、今ではお散歩中に見ず知らずの方が近づいて可愛がって下さると尻尾を振ってご挨拶も出来るまでになりました。
健康で10歳まで家族の一員として過ごしてきたにもかかわらず、飼い主に捨てられた傷は深かったようですが、最近の様子をみていると、預かりボランティアの私が言うのもおこがましいですが「世の中捨てたもんじゃないかも」と思っている様な気がします。
余生をゆったりと一緒に過ごして下さる里親さんを希望します。