保護犬No
120701C-CSPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
性別
♀
体重
6.8kg強
年齢
推定8歳過ぎ
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
山の中に捨てられていたそうです。おそらく繁殖犬だった様子です。
保護当時は怯えがひどく、震えが止まらず心配しましたが、引き出し帰途には大鼾でしたから華奢な見かけと違い、まさに響き渡るといった感じで、その点は確実に女の子ながら大物でしょう。
しかし、美形です。
耳の飾り毛もこの上なく長く美しいです。保護直後に自宅で耳のフェルト化した毛玉を取った所、両耳で野球ボール2個分位耳にへばりついていました。毛玉取りが大変だった事もさる事ながら、この量を長年つけっぱなしだったのはさぞ辛かった事かと憤りを感じました。
繁殖用に飼われていたと思われるので、トイレトレーニングはは全くなされておらず辺り構わず大小を垂れ流す状態でした。最近でこそトイレシートを覚えましたが、まだまだ似たような物にはしてしまう状況ではあります。
室内フリーでは楽しそうに歩き回っているのですが、繁殖犬の為、外の経験が無い=当然リードを着けた事がない=装着すると歩かないと言う図式になり、只今 は徐々に歩く距離を延ばしていっている所です。
少々マイナス部分を記載しましたが、それを払拭できるような美しい被毛と可愛い顔をした性格ハナマルな子です。
保護当時は怯えがひどく、震えが止まらず心配しましたが、引き出し帰途には大鼾でしたから華奢な見かけと違い、まさに響き渡るといった感じで、その点は確実に女の子ながら大物でしょう。
しかし、美形です。
耳の飾り毛もこの上なく長く美しいです。保護直後に自宅で耳のフェルト化した毛玉を取った所、両耳で野球ボール2個分位耳にへばりついていました。毛玉取りが大変だった事もさる事ながら、この量を長年つけっぱなしだったのはさぞ辛かった事かと憤りを感じました。
繁殖用に飼われていたと思われるので、トイレトレーニングはは全くなされておらず辺り構わず大小を垂れ流す状態でした。最近でこそトイレシートを覚えましたが、まだまだ似たような物にはしてしまう状況ではあります。
室内フリーでは楽しそうに歩き回っているのですが、繁殖犬の為、外の経験が無い=当然リードを着けた事がない=装着すると歩かないと言う図式になり、只今 は徐々に歩く距離を延ばしていっている所です。
少々マイナス部分を記載しましたが、それを払拭できるような美しい被毛と可愛い顔をした性格ハナマルな子です。