保護犬No
120703S-ESPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
イングリッシュ・セッター
性別
♀
体重
15kg強(太りすぎ)
年齢
推定7歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
案の定、小さく、激やせ(保護時12kg)の子でした。
昔に比べこの犬種も随分と小さいサイズになって来た様に思います。使役し易いんでしょう。大型の範疇なのに、どう見ても中型です。
一箇所おっぱいが黒く、大きく垂れ下がっていました。まるで巨峰(葡萄)の様です。
一生懸命子育てした挙句のポイ捨て状態です。
さまよっていたのか激ヤセでした。まさか、棄てる以前からこの状態ではないでしょうが・・・ともかく生きてゆくギリギリの痩せ方でした。当然しつこく便虫もいて、二度の駆虫をした次第です。
が、本人はいたって元気で、食欲モリモリです。
人間不信は皆無らしく、誰を見ても尻尾フリフリ、ご機嫌さんです。
しかしそれ以外は見た事がないのか、犬・猫はダメの様子。我が家の猫を見た時は、フリーズした状態で固まっていました。何だと思ったのか・・・。
鏡を見ても、自分と認識せず。が、仲間と思ったのか、それには尻尾フリフリ少々テンション上がり気味でした。過去の保護セッターはそれを見て唸っていましたから、それよりはマシですが・・・。
当然ケージでは静かに出来、トイレは出さない限り我慢我慢です。
生きていく上での知恵なのか、触ろうとすると直ぐコロンと転がりお腹を出します。立つ暇がない位コロンコロし、お腹を見せます。お腹を見せつつ、小さく尻尾を振る姿は痛ましいかぎりです。
今では精神的にも落ち着いたのか、預かり宅で順調に体重も増え、あろう事か少々おデブさんなってしまいました。
更には安心したのか、得意技のお腹出しも徐々に減り、ゆったりした毎日を過ごしております。
昔に比べこの犬種も随分と小さいサイズになって来た様に思います。使役し易いんでしょう。大型の範疇なのに、どう見ても中型です。
一箇所おっぱいが黒く、大きく垂れ下がっていました。まるで巨峰(葡萄)の様です。
一生懸命子育てした挙句のポイ捨て状態です。
さまよっていたのか激ヤセでした。まさか、棄てる以前からこの状態ではないでしょうが・・・ともかく生きてゆくギリギリの痩せ方でした。当然しつこく便虫もいて、二度の駆虫をした次第です。
が、本人はいたって元気で、食欲モリモリです。
人間不信は皆無らしく、誰を見ても尻尾フリフリ、ご機嫌さんです。
しかしそれ以外は見た事がないのか、犬・猫はダメの様子。我が家の猫を見た時は、フリーズした状態で固まっていました。何だと思ったのか・・・。
鏡を見ても、自分と認識せず。が、仲間と思ったのか、それには尻尾フリフリ少々テンション上がり気味でした。過去の保護セッターはそれを見て唸っていましたから、それよりはマシですが・・・。
当然ケージでは静かに出来、トイレは出さない限り我慢我慢です。
生きていく上での知恵なのか、触ろうとすると直ぐコロンと転がりお腹を出します。立つ暇がない位コロンコロし、お腹を見せます。お腹を見せつつ、小さく尻尾を振る姿は痛ましいかぎりです。
今では精神的にも落ち着いたのか、預かり宅で順調に体重も増え、あろう事か少々おデブさんなってしまいました。
更には安心したのか、得意技のお腹出しも徐々に減り、ゆったりした毎日を過ごしております。