保護犬No
120829O-CTMM
保護した方からの依頼
保護した方からの依頼
種
猫
性別
♂
体重
2kg強
年齢
推定3ヶ月過ぎ
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
保護団体のワンコとお見合いの前日、炎天下の人ごみの中をを彷徨っているやせ細った仔猫を見かけ保護しました。
往来の激しい中、縫う様にして歩いてる小さい生き物を誰一人として目をとめる事もなく、「多分死んじゃうわよね」と言って行き過ぎた人もあり、衰弱した様子に考える余裕もなく、自転車を停め、抱き上げた次第でした。
当然の如く風邪気味でしたが、幸い発見が早かった為、2週間程度の投薬で完治。
まだ300gしかない仔と小型成犬とのトライアルに不安はあったものの、「今だったら同居も可能」との団体の方の説明で、恐る恐る一緒に生活を始めてみました。
初日こそベッド下へ逃げ込みましたが、暫くするとベッドの上で悠々昼寝をし始め、ヤレヤレのスタートでした。
アドバイス通り、数日でお互いを認識し、暫くすると適度な距離で寝転がるようになりました。
が、愛情を独占したがるもの同士の為、飼い主の取り合いをする事が多く見受けられ、多頭飼育初心者の私の手に余るようになり、更には、犬の散歩の際、仔猫だけの留守番中にミャーミャー探し歩いている様子に、このままここで過ごさせるよりは、新しい家族の元で暮らした方が良いかと思い、決心した次第です。
往来の激しい中、縫う様にして歩いてる小さい生き物を誰一人として目をとめる事もなく、「多分死んじゃうわよね」と言って行き過ぎた人もあり、衰弱した様子に考える余裕もなく、自転車を停め、抱き上げた次第でした。
当然の如く風邪気味でしたが、幸い発見が早かった為、2週間程度の投薬で完治。
まだ300gしかない仔と小型成犬とのトライアルに不安はあったものの、「今だったら同居も可能」との団体の方の説明で、恐る恐る一緒に生活を始めてみました。
初日こそベッド下へ逃げ込みましたが、暫くするとベッドの上で悠々昼寝をし始め、ヤレヤレのスタートでした。
アドバイス通り、数日でお互いを認識し、暫くすると適度な距離で寝転がるようになりました。
が、愛情を独占したがるもの同士の為、飼い主の取り合いをする事が多く見受けられ、多頭飼育初心者の私の手に余るようになり、更には、犬の散歩の際、仔猫だけの留守番中にミャーミャー探し歩いている様子に、このままここで過ごさせるよりは、新しい家族の元で暮らした方が良いかと思い、決心した次第です。