保護犬No
120913O-PDMF
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
プードルとのMIX
性別
♀
体重
3.5kg(やせ気味)
年齢
推定2-3歳
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
ブリーダーから保護した後、歩いた時でも走った時のような呼吸音がしていることに気づき、避妊手術の時に診察していただくと、気道に小さな腫瘤があることが分りました。
この大きさの腫瘤があっても生活するのに支障はないとのことでしたが、仮に大きくなった場合に気道を塞ぐことも考えられるという診断でしたので、悪性/良性にかかわらず、この子のためにも里親さんの元へ安心して送り出すためにも、手術を施していただくことにしました。
心配していた気道の腫瘤は、炎症を起こした患部から出た膿が固まったものとのことでした。
ただ、小さな炎症も放っておくと肉芽腫に移行する恐れがあるので、膿であっても取除く手術を施していただきました。
術後一週間が経ち、状態が戻りましたので里親さんを募集する次第です。
プードルとミニチュア・ダックスフンドのミックスとのことですが、足も長く尻尾以外の見た目はプードルのようです。
保護当時の汚れている被毛と痩せ細った身体からは、今までの飼育状態の悪さが見受けられましたが、幸いなことに暴力による虐待がなかったようで、明るく人懐こい性格です。
攻撃性は全くなく従順な性格なので、飼い易くお手入れも楽にできます。
ただ、とても甘えん坊で愛情を独り占めしたいタイプなので、一頭飼いか先住犬が居ても手を掛けていただけるご家族が理想です。
狭いゲージで生活していたのでしょうか・・・、保護当時はほんの小さな段差でも上り下りができず、可哀相なほどびくびくした様子でしたが、食欲が出て体力が戻って来ると同時にお転婆娘に変身しました(笑)
ちょっぴり怖がりですが、我が家の先住犬とじゃれあって遊んだり、散歩で会うお友達に自分から遊ぼうとアピールします。
若いだけに好奇心旺盛で、何をしても楽しいといった様子です♪
家庭犬としての楽しさや喜びを知ったばかりのこの子の過去を理解し、共にゆっくりと歩んでくださる里親さんを希望します。
* 注意 *
食欲旺盛なので食べ過ぎにならないよう、量を管理してください。
誤飲等も気を付けてください。
身軽なのでドアの開閉に注意が必要です。
階段や玄関に危険防止のため柵をお願いします。
* お願い *
ペットも私たちと同じように感情ある生きものです。
ペットを飼うのなら、大切な「命」を預かるという覚悟が必要です。
ペットを飼ったなら、最期の時まで 「小さな命」にも愛情と責任を持ってください。
この大きさの腫瘤があっても生活するのに支障はないとのことでしたが、仮に大きくなった場合に気道を塞ぐことも考えられるという診断でしたので、悪性/良性にかかわらず、この子のためにも里親さんの元へ安心して送り出すためにも、手術を施していただくことにしました。
心配していた気道の腫瘤は、炎症を起こした患部から出た膿が固まったものとのことでした。
ただ、小さな炎症も放っておくと肉芽腫に移行する恐れがあるので、膿であっても取除く手術を施していただきました。
術後一週間が経ち、状態が戻りましたので里親さんを募集する次第です。
プードルとミニチュア・ダックスフンドのミックスとのことですが、足も長く尻尾以外の見た目はプードルのようです。
保護当時の汚れている被毛と痩せ細った身体からは、今までの飼育状態の悪さが見受けられましたが、幸いなことに暴力による虐待がなかったようで、明るく人懐こい性格です。
攻撃性は全くなく従順な性格なので、飼い易くお手入れも楽にできます。
ただ、とても甘えん坊で愛情を独り占めしたいタイプなので、一頭飼いか先住犬が居ても手を掛けていただけるご家族が理想です。
狭いゲージで生活していたのでしょうか・・・、保護当時はほんの小さな段差でも上り下りができず、可哀相なほどびくびくした様子でしたが、食欲が出て体力が戻って来ると同時にお転婆娘に変身しました(笑)
ちょっぴり怖がりですが、我が家の先住犬とじゃれあって遊んだり、散歩で会うお友達に自分から遊ぼうとアピールします。
若いだけに好奇心旺盛で、何をしても楽しいといった様子です♪
家庭犬としての楽しさや喜びを知ったばかりのこの子の過去を理解し、共にゆっくりと歩んでくださる里親さんを希望します。
* 注意 *
食欲旺盛なので食べ過ぎにならないよう、量を管理してください。
誤飲等も気を付けてください。
身軽なのでドアの開閉に注意が必要です。
階段や玄関に危険防止のため柵をお願いします。
* お願い *
ペットも私たちと同じように感情ある生きものです。
ペットを飼うのなら、大切な「命」を預かるという覚悟が必要です。
ペットを飼ったなら、最期の時まで 「小さな命」にも愛情と責任を持ってください。