保護犬No
										121119G-TPPF
保護センターより引き出し
									保護センターより引き出し
犬種
										トイ・プードル
									
									性別
										♀
									
									体重
										3kg強
									
									年齢
										推定6歳過ぎ
									
									医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
- 乳腺腫瘍(切除/良性)
- 脂肪腫(切除/良性)
性格・特徴など
										久々に小さいトイ・プードルを保護しました。
										
最近のプードルはトイとは言い難いそうです。見慣れない為、極小に見えました。
										
希少価値のサイズが仇だったのか、ママさん経験犬でした。
										
状態があまり良くないこともあって、少々お年に見えるのですが、繁殖犬のお役ご免は大抵5歳過ぎの子が多いのですが、この子は6歳辺りかもしれません。
										
兎に角、借りてきた猫のようにおとなしく、その存在さえも危うい感じです。
										
以下は預かりさん情報です。
										
来た当初は、置物のように座ったらそのままずっと何時間でも同じ所から動かず、吠える事もしませんでした。
										
サークルに入るのを好み、散歩も出来ませんでした。
										
多分、サークルにずっと閉じ込められていたのではないかと思われます。
										
トイレの躾もされていません。
										
が、数日経つとこんな世界もあるのかと思ったらしく、我が家の犬達の行動を見よう見まねて、ケージから出て来るようになりました。
										
更には、人にじゃれついたり、玩具で遊ぶ楽しみも覚えました。
										
表情も消し去る生活を強いられていたはずにもかかわらず、人の事を信頼して来るようになり、表情も豊かになりつつあります。
										
最近では、構ってもらえると、この上もない喜びに満ちた顔をします。
										
やっと声を出してもいいのかと思った位の温和なで子ですので、静かな環境においてあげたいと思います。
									
								最近のプードルはトイとは言い難いそうです。見慣れない為、極小に見えました。
希少価値のサイズが仇だったのか、ママさん経験犬でした。
状態があまり良くないこともあって、少々お年に見えるのですが、繁殖犬のお役ご免は大抵5歳過ぎの子が多いのですが、この子は6歳辺りかもしれません。
兎に角、借りてきた猫のようにおとなしく、その存在さえも危うい感じです。
以下は預かりさん情報です。
来た当初は、置物のように座ったらそのままずっと何時間でも同じ所から動かず、吠える事もしませんでした。
サークルに入るのを好み、散歩も出来ませんでした。
多分、サークルにずっと閉じ込められていたのではないかと思われます。
トイレの躾もされていません。
が、数日経つとこんな世界もあるのかと思ったらしく、我が家の犬達の行動を見よう見まねて、ケージから出て来るようになりました。
更には、人にじゃれついたり、玩具で遊ぶ楽しみも覚えました。
表情も消し去る生活を強いられていたはずにもかかわらず、人の事を信頼して来るようになり、表情も豊かになりつつあります。
最近では、構ってもらえると、この上もない喜びに満ちた顔をします。
やっと声を出してもいいのかと思った位の温和なで子ですので、静かな環境においてあげたいと思います。

