保護犬No
121124W-DHPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ダックスフンド
性別
♂
体重
5kg弱(太りすぎ)
年齢
推定12歳過ぎ
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
長年飼育していた飼い主が、生活保護を受ける事と高齢が重なり、飼育困難に・・・。
初めて見た際は、表情もあまりない様な子、という印象でした。
顔立ちから、てっきり女の子かと思っていた所、男の子でした。
見受けた印象通り、大人しい・穏やかな子でした。
白内障は隠しようもありませんが、動きは軽やかです。
歯の状態もよく、それだけ見れば、5歳過ぎ位にしか見えない子です。
高齢の割には、精神面でも気力充分です。
お布団にも上手に潜り込んできて、しっかり自分の場所を確保します。
変におどおどし、「私はここら辺で結構です」と言うような子ではないので、環境の変化への順応性もバッチリです。
保護センターの滞在日数が思いのほか長かったので、職員の方が代わる代わるお別れに来て下さいました。「きっと良いご縁を掴み取ろうね!」とセンターを後にした次第です。
最近の様子は・・・というと、順調に体重が増えたのはいいのですが、かなりの肥満になって我が家に戻ってきました。
その為か、顔もふっくらし、表情も明るい感じがし、気のせいか、白内障が心持ち薄くなった様な・・・。
ダックスらしからぬフアフアした柔らかい毛は、更に毛量が増え、栄養状態が全てに行き渡ったようでした。
一人っ子(元の飼い主・先住犬なしの預かり先)が長かったにも関わらず、対犬には全く問題なく、少々しつこい犬にも我慢して対応しています。
トイレもシートを認識し、散歩もこちらの歩きに合わせられ、吠える事もなく、要求する事もなく、兎に角楽です。
預かりさんに「鳴かないし、いるのかいないのか分からない位だから、転勤先に連れていっちゃいたい」とまで言われた子です。
子供にも上手に対応出来る大人です。
残り少ない?余生をゆったり送らせてくださる方をお待ちしております。
初めて見た際は、表情もあまりない様な子、という印象でした。
顔立ちから、てっきり女の子かと思っていた所、男の子でした。
見受けた印象通り、大人しい・穏やかな子でした。
白内障は隠しようもありませんが、動きは軽やかです。
歯の状態もよく、それだけ見れば、5歳過ぎ位にしか見えない子です。
高齢の割には、精神面でも気力充分です。
お布団にも上手に潜り込んできて、しっかり自分の場所を確保します。
変におどおどし、「私はここら辺で結構です」と言うような子ではないので、環境の変化への順応性もバッチリです。
保護センターの滞在日数が思いのほか長かったので、職員の方が代わる代わるお別れに来て下さいました。「きっと良いご縁を掴み取ろうね!」とセンターを後にした次第です。
最近の様子は・・・というと、順調に体重が増えたのはいいのですが、かなりの肥満になって我が家に戻ってきました。
その為か、顔もふっくらし、表情も明るい感じがし、気のせいか、白内障が心持ち薄くなった様な・・・。
ダックスらしからぬフアフアした柔らかい毛は、更に毛量が増え、栄養状態が全てに行き渡ったようでした。
一人っ子(元の飼い主・先住犬なしの預かり先)が長かったにも関わらず、対犬には全く問題なく、少々しつこい犬にも我慢して対応しています。
トイレもシートを認識し、散歩もこちらの歩きに合わせられ、吠える事もなく、要求する事もなく、兎に角楽です。
預かりさんに「鳴かないし、いるのかいないのか分からない位だから、転勤先に連れていっちゃいたい」とまで言われた子です。
子供にも上手に対応出来る大人です。
残り少ない?余生をゆったり送らせてくださる方をお待ちしております。