保護犬No
130130S-LRPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ラブラドール・リトリバー
性別
♂
体重
25kg(少々やせ気味)
年齢
6歳過ぎ
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査
- 検便
性格・特徴など
収容された際は元気でしたのに、移送直後から体調が急変し、下痢嘔吐で職員を心配させた子です。
一見体格も良く、元気でそんな風になる様子は微塵も見えない子ですが、繊細な神経の持ち主なんだと変に感心した次第です。
引き取りに行った際は、嬉しさ爆発でしたので、「この子が少し前まで体調不良?」と我が目を疑った位、多少痩せてはいましたが、気力充実している体格の良いラブにしか見えませんでした。
当然ストレス性の下痢だったらしく、引き出した夜から唯の一度も下痢はせず、見事なまでの快食快便更新中です。
久々に骨量のあるラブです。
声帯手術をしたかの様な声を出します。
聞き分け良く、流石学習能力が高い犬種だけの事はあり、階段も即覚え、ケージからベランダへ直行しての排泄も、先住犬を見習ったのか見事に即座にやってのけ、その後言われもしないのにケージへ直行します。
圧巻は、初日に二重ロックのケージを開けた事です。
身体を半分出して、出ていいものか迷っている風にしており、目撃したこちらは「あなた、どうして・・・」と目が点でした。
勝手に出てきては困るので、その後、色々対策は施してみましたが、唖然呆然・・・、開ける順序を認識しているのか、新しい防護用の物は次々処理するので、お手上げ状態です。
が、おかしなのは、ケージを開けたままにすると、中で伏せていたり、身体半分外へ出してこちらを覗いているだけなので、訳が分かりません。
「だったらいいじゃない」と閉めると、凄まじい勢いで開けようとするので、悪戯をする訳でもないのでフリーにしてあげると、非常に静かです。
身体能力はありすぎる程ありそうです。
あの重い身体にもかかわらず、跳躍力のすばらしい事すばらしい事、拍手〜・・・です。アジリティーに参加すれば、上位入賞間違いなし!
来た当初は多少の引きはあったものの、数日で学習し、概ね良好の距離感で散歩が出来る様になりました。
「マテ」は当然のごとく出来るので、糞の始末の際もそばでスタンバイしています。
常にこちらを見ている様子なので、少々五月蝿い時でも眼力で大人しくなります。
こんな事もありました。
「そわそわしているな〜」と思って見ていたら、トレイを我慢できなくなったらしくケージの中でしてしまいましたが、足を上げる事なくしゃがんで用を足し、その後はしっかり敷物をかき寄せ、被せておりました。
そして、それを避けるようケージの隅にへばり付いて寝たので、思わず笑ってしまいました。
兎に角、なぜ飼い主が迎えに来なかったのか分からない程、楽しいキャラです。
爪の手入れも施してあり、引きが強いでもなし、フリーにしてあげれば騒がしい訳でもないのに・・・。
一見体格も良く、元気でそんな風になる様子は微塵も見えない子ですが、繊細な神経の持ち主なんだと変に感心した次第です。
引き取りに行った際は、嬉しさ爆発でしたので、「この子が少し前まで体調不良?」と我が目を疑った位、多少痩せてはいましたが、気力充実している体格の良いラブにしか見えませんでした。
当然ストレス性の下痢だったらしく、引き出した夜から唯の一度も下痢はせず、見事なまでの快食快便更新中です。
久々に骨量のあるラブです。
声帯手術をしたかの様な声を出します。
聞き分け良く、流石学習能力が高い犬種だけの事はあり、階段も即覚え、ケージからベランダへ直行しての排泄も、先住犬を見習ったのか見事に即座にやってのけ、その後言われもしないのにケージへ直行します。
圧巻は、初日に二重ロックのケージを開けた事です。
身体を半分出して、出ていいものか迷っている風にしており、目撃したこちらは「あなた、どうして・・・」と目が点でした。
勝手に出てきては困るので、その後、色々対策は施してみましたが、唖然呆然・・・、開ける順序を認識しているのか、新しい防護用の物は次々処理するので、お手上げ状態です。
が、おかしなのは、ケージを開けたままにすると、中で伏せていたり、身体半分外へ出してこちらを覗いているだけなので、訳が分かりません。
「だったらいいじゃない」と閉めると、凄まじい勢いで開けようとするので、悪戯をする訳でもないのでフリーにしてあげると、非常に静かです。
身体能力はありすぎる程ありそうです。
あの重い身体にもかかわらず、跳躍力のすばらしい事すばらしい事、拍手〜・・・です。アジリティーに参加すれば、上位入賞間違いなし!
来た当初は多少の引きはあったものの、数日で学習し、概ね良好の距離感で散歩が出来る様になりました。
「マテ」は当然のごとく出来るので、糞の始末の際もそばでスタンバイしています。
常にこちらを見ている様子なので、少々五月蝿い時でも眼力で大人しくなります。
こんな事もありました。
「そわそわしているな〜」と思って見ていたら、トレイを我慢できなくなったらしくケージの中でしてしまいましたが、足を上げる事なくしゃがんで用を足し、その後はしっかり敷物をかき寄せ、被せておりました。
そして、それを避けるようケージの隅にへばり付いて寝たので、思わず笑ってしまいました。
兎に角、なぜ飼い主が迎えに来なかったのか分からない程、楽しいキャラです。
爪の手入れも施してあり、引きが強いでもなし、フリーにしてあげれば騒がしい訳でもないのに・・・。