保護犬No
130210H-CSPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル
性別
♂
体重
8kg
年齢
6歳程度
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 前立腺腫瘍(治癒)
- 停留睾丸(切除済み)
- 心肥大(投薬中)
性格・特徴など
前立腺膿瘍のため、しばらく里親募集を控えておりましたが、治癒したため、募集を再開しました。
ただ、心臓の薬は継続的に投与が必要です。
飼い主放棄だそうです。
保護時は、とにかく切ないくらいにかわいそうな状態でした。
太り過ぎで体重が12kg弱ありましたが、ダイエットの末スリムになりました。
口から異臭を漂わせていました。結果的に異臭の原因であるグラグラの歯を20本抜くという可哀相な事態になりましたが、歯が無くても上手にフードを食べる事が出来ていますから、支障はありません。
停留睾丸。手術によって取り除きましたが長期間放置されていたため、前立腺は組織がダメージを受けており、細菌に感染しやすい状態で前立腺膿瘍がありましたが、こちらはケアの甲斐あって治癒しました。
心臓肥大。キャバリアには比較的多いようです。
心臓の薬は継続的に投与が必要です。
写真でおむつをしているのは膿みが出ていたためです。
恵まれない半生でしたが、性格はキャバリアの明るさを余すところなく持っていて、尻尾をブンブンちぎれんばかりに振りつつ愛嬌も振り撒いてくれます。
病気持ちとは思えないほどガツガツと食欲旺盛で、大きな鼾をかきリラックスして毎日を過ごしています。
全体的に穏やかな性格で、他の犬とも上手に生活できています。
ただ、心臓の薬は継続的に投与が必要です。
飼い主放棄だそうです。
保護時は、とにかく切ないくらいにかわいそうな状態でした。
太り過ぎで体重が12kg弱ありましたが、ダイエットの末スリムになりました。
口から異臭を漂わせていました。結果的に異臭の原因であるグラグラの歯を20本抜くという可哀相な事態になりましたが、歯が無くても上手にフードを食べる事が出来ていますから、支障はありません。
停留睾丸。手術によって取り除きましたが長期間放置されていたため、前立腺は組織がダメージを受けており、細菌に感染しやすい状態で前立腺膿瘍がありましたが、こちらはケアの甲斐あって治癒しました。
心臓肥大。キャバリアには比較的多いようです。
心臓の薬は継続的に投与が必要です。
写真でおむつをしているのは膿みが出ていたためです。
恵まれない半生でしたが、性格はキャバリアの明るさを余すところなく持っていて、尻尾をブンブンちぎれんばかりに振りつつ愛嬌も振り撒いてくれます。
病気持ちとは思えないほどガツガツと食欲旺盛で、大きな鼾をかきリラックスして毎日を過ごしています。
全体的に穏やかな性格で、他の犬とも上手に生活できています。