保護犬No
130706G-DHPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ダックスフンド
性別
♀
体重
4kg強
年齢
推定5歳過ぎ
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 乳腺腫瘍(良性)
- 子宮水腫(処置済み)
性格・特徴など
とっても美人さんです。
こんな可愛い子が、かなりの緊張感を持っていて、ビックリでした。
繁殖犬だった様子ですので、致し方のない事かもしれません。
それにしても痛々しい風情です。
少々の怯えの中にも「この人は大丈夫かしら?」とすがる様に判断しているのが分り、何ともいえない思いです。
以下は、預かりさん情報です。
預かり初日からとてもビビリさんでした。
身体を強張らせ、尻尾を丸め、身を低くし、伏せのような体勢でいました。
が、数日もすると、その姿勢でズリズリと匍匐前進で、しかも尻尾をフリフリ近寄って来るようになりました。
その後は緊張感はあるものの、嬉しいと小走りではしゃぐ姿が見られるようになりました。
最近は安心だと判断すると、こちらが床に寝そべっていると身体をくっつけたり、寄り添ったり、しまいには脚の上に顎を乗せ、枕代わりにして寝ています。
気の許せる人には尻尾を振ったり、お腹を見せて寝るようにもなりました。
やっとくつろげる様になったのかと思うと切ないです。
時折、過去の忌まわしい思いがフラッシュバックするのか、男性(家族を含む)や見知らぬ人には反射的に警戒しますが、大丈夫だと分ると慌ててバツが悪そううに小さく尻尾を振ってみせます。
抱っこが嫌いなのか、高い所が怖いのか、ブルブル震え、隙を見て飛び降りようとします。
繁殖犬であれば、抱き上げられた後は嫌な事が待ち受けているので、多分トラウマなのかもしれません。
お散歩は横にピタッとついて歩きますが、踏んでしまいそうな程の距離なので、まだまだ外が怖いのかもしれません。
先住犬とは程よい距離間を保ち、犬付き合いは上手でしょう。
トイレは、シートの認識もありますが、ベランダでも済ませられます。
フリーの生活をしていたのか、当初はケージに少々抵抗しておりましたが、納得するのも早く、今では中でも大人しく出来るようになりました。
しかし、爆睡している様子に見えても、こちらが席を立とうとすると「どこへ行くの?」とあっという間に起き上がり、付いて来ようとする姿に、苦労を垣間見た様で溜息が出てしまいます。
一日も早く周りを気にせず過ごせる様にしてあげたいと思いました。
こんな可愛い子が、かなりの緊張感を持っていて、ビックリでした。
繁殖犬だった様子ですので、致し方のない事かもしれません。
それにしても痛々しい風情です。
少々の怯えの中にも「この人は大丈夫かしら?」とすがる様に判断しているのが分り、何ともいえない思いです。
以下は、預かりさん情報です。
預かり初日からとてもビビリさんでした。
身体を強張らせ、尻尾を丸め、身を低くし、伏せのような体勢でいました。
が、数日もすると、その姿勢でズリズリと匍匐前進で、しかも尻尾をフリフリ近寄って来るようになりました。
その後は緊張感はあるものの、嬉しいと小走りではしゃぐ姿が見られるようになりました。
最近は安心だと判断すると、こちらが床に寝そべっていると身体をくっつけたり、寄り添ったり、しまいには脚の上に顎を乗せ、枕代わりにして寝ています。
気の許せる人には尻尾を振ったり、お腹を見せて寝るようにもなりました。
やっとくつろげる様になったのかと思うと切ないです。
時折、過去の忌まわしい思いがフラッシュバックするのか、男性(家族を含む)や見知らぬ人には反射的に警戒しますが、大丈夫だと分ると慌ててバツが悪そううに小さく尻尾を振ってみせます。
抱っこが嫌いなのか、高い所が怖いのか、ブルブル震え、隙を見て飛び降りようとします。
繁殖犬であれば、抱き上げられた後は嫌な事が待ち受けているので、多分トラウマなのかもしれません。
お散歩は横にピタッとついて歩きますが、踏んでしまいそうな程の距離なので、まだまだ外が怖いのかもしれません。
先住犬とは程よい距離間を保ち、犬付き合いは上手でしょう。
トイレは、シートの認識もありますが、ベランダでも済ませられます。
フリーの生活をしていたのか、当初はケージに少々抵抗しておりましたが、納得するのも早く、今では中でも大人しく出来るようになりました。
しかし、爆睡している様子に見えても、こちらが席を立とうとすると「どこへ行くの?」とあっという間に起き上がり、付いて来ようとする姿に、苦労を垣間見た様で溜息が出てしまいます。
一日も早く周りを気にせず過ごせる様にしてあげたいと思いました。