保護犬No
130715T-CHPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
チワワ
性別
♀
体重
3.5kg
年齢
推定3-4歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
この子は収容された際に極度に怖がっていた為、職員の方も慎重に対応をしていたそうです。
大分馴れてきたという事でしたが、上目使いで見る目はまだまだ用心している様子でした。
ソフトに接すれば抱っこも出来ますが、ウンともスンとも言わないでケージの隅に張り付いている様子は少々痛々しい雰囲気です。
馴れるのに暫くは時間がかかるだろうと思っていましたが、数日もしたら安心したのか、一挙に距離が縮み、自ら膝にも飛び乗って来るようになりました。
犬同士でいる際は更に垣根が低くなり、我先にと飛んでくるようになりました。
まだまだ見知らぬ人にはノーリアクションですが、接し方如何ではどうにでもなるはずの子です。
ケージ慣れしているのか、接触を避けているのか、いつ何時ケージに入れても文句は言いません。
同居の犬がチャイム・ご飯・おやつに大騒ぎしても連動する事もありません。
ご飯の際も順番が後になっても催促する事もありません。ご飯の数を間違えて、ちょっとの間貰い損なっても、伏せをしてじっと見ているだけでした。
視線を感じ、振り返ったらご飯がないではありませんか・・・。「アララララ、ごめ〜ん」といって、慌ててトッピングをちょっと多めにしてあげましたが、飢えていた様子のない子でしたから、のっそりと起き上がりお上品に食しておりました。
ご飯に飢えた環境にいたお隣の子は、既に食べ終わっていたにも関わらず、自分の分かと勘違いしてソワソワするのとは対照的でした。
それなのに、この怖がり方は一体全体どうした事でしょうか・・・。
最初の頃は、抱っこもフリーズし、落とされたら大変とでも思っているのか腕に前足をきつく巻きつけてきました。
更には、撫でようと手をかざすと、避けるように、頭を傾げていました。
口角を上げ威嚇する様子はなく、反対に困ったような様子に、抵抗できなかった過去があるのかと思ってしまう程です。
ご飯の反応とのギャップにも少々違和感を感じ、不憫です。
でも愛情には飢えている子ですから、それらも時間の問題でしょう。
ゆっくりやさしく接して下さる方を探しています。
大分馴れてきたという事でしたが、上目使いで見る目はまだまだ用心している様子でした。
ソフトに接すれば抱っこも出来ますが、ウンともスンとも言わないでケージの隅に張り付いている様子は少々痛々しい雰囲気です。
馴れるのに暫くは時間がかかるだろうと思っていましたが、数日もしたら安心したのか、一挙に距離が縮み、自ら膝にも飛び乗って来るようになりました。
犬同士でいる際は更に垣根が低くなり、我先にと飛んでくるようになりました。
まだまだ見知らぬ人にはノーリアクションですが、接し方如何ではどうにでもなるはずの子です。
ケージ慣れしているのか、接触を避けているのか、いつ何時ケージに入れても文句は言いません。
同居の犬がチャイム・ご飯・おやつに大騒ぎしても連動する事もありません。
ご飯の際も順番が後になっても催促する事もありません。ご飯の数を間違えて、ちょっとの間貰い損なっても、伏せをしてじっと見ているだけでした。
視線を感じ、振り返ったらご飯がないではありませんか・・・。「アララララ、ごめ〜ん」といって、慌ててトッピングをちょっと多めにしてあげましたが、飢えていた様子のない子でしたから、のっそりと起き上がりお上品に食しておりました。
ご飯に飢えた環境にいたお隣の子は、既に食べ終わっていたにも関わらず、自分の分かと勘違いしてソワソワするのとは対照的でした。
それなのに、この怖がり方は一体全体どうした事でしょうか・・・。
最初の頃は、抱っこもフリーズし、落とされたら大変とでも思っているのか腕に前足をきつく巻きつけてきました。
更には、撫でようと手をかざすと、避けるように、頭を傾げていました。
口角を上げ威嚇する様子はなく、反対に困ったような様子に、抵抗できなかった過去があるのかと思ってしまう程です。
ご飯の反応とのギャップにも少々違和感を感じ、不憫です。
でも愛情には飢えている子ですから、それらも時間の問題でしょう。
ゆっくりやさしく接して下さる方を探しています。