保護犬No
140413G-WCPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ウェルシュ・コーギー
性別
♂
体重
11kg
年齢
推定4歳過ぎ
医療
- 去勢手術(未)
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種(8種)
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 会陰ヘルニアあり
- 腎臓不調(投薬中)
性格・特徴など
腎臓の不調や会陰ヘルニアを持ち、闘病中だったこの子を介護してくれていた預かりさんが、家族に迎えてくれることが決まりましたので以下の通りお知らせします。
この子は血液検査の結果、腎臓の数値が悪いと判明し、早速、投薬を開始しました。
更には、会陰ヘルニアもあり、その当時は多少排便に支障をきたした程度との認識でした。
腎臓の数値が改善されたら・・・と、去勢・会陰ヘルニアの手術を延期しておりました。
数ヶ月投薬してきたものの、数値は次第に悪くなり、その頃には排便も四苦八苦状態だったようでした。
その為か、ある日食欲が失せ嘔吐が続き、慌てて緊急入院させた所、手術は危険との判断が下りました。
ひとまず落ち着いた為、退院の許可は下りたものの、獣医指導の下、預かりさんが排便補助をする事になってしまいました。
最初はその介助も慣れない為、犬も預かりさんも悪戦苦闘したそうです。
処方食・投薬だけならいざ知らず、排便補助は毎回の事ゆえ、頭の痛い問題でした。
避けて通れない上、それをしない事には再び緊急入院騒ぎになってしまう・・・。
悩ましい事態に暗中模索の日々が続きました。
そして数日前、預かりさんから「引き取りたい」とのお申し出を頂き、ありがた気持ちと同時に申し訳ないと思いつつ、お願いする事にした次第です。
兎に角、オスのコーギーにしては非常に性格の良い子です。
穏やかな子です。
多分この病気にかからなければ、捨てられはしなかったはずの子です。
元飼い主も持て余しての放棄なんでしょう。
病気にかかった時に犬は明暗を分けるんでしょうか・・・。
なんとしても最期まで看取る人と早々にギブアップする人に。
コーギーを飼育した経験のある方に預かってもらって、更には家族として迎え入れられて、この子は本当にラッキーでした!
この子と共に感謝してもしきれません。
この子は血液検査の結果、腎臓の数値が悪いと判明し、早速、投薬を開始しました。
更には、会陰ヘルニアもあり、その当時は多少排便に支障をきたした程度との認識でした。
腎臓の数値が改善されたら・・・と、去勢・会陰ヘルニアの手術を延期しておりました。
数ヶ月投薬してきたものの、数値は次第に悪くなり、その頃には排便も四苦八苦状態だったようでした。
その為か、ある日食欲が失せ嘔吐が続き、慌てて緊急入院させた所、手術は危険との判断が下りました。
ひとまず落ち着いた為、退院の許可は下りたものの、獣医指導の下、預かりさんが排便補助をする事になってしまいました。
最初はその介助も慣れない為、犬も預かりさんも悪戦苦闘したそうです。
処方食・投薬だけならいざ知らず、排便補助は毎回の事ゆえ、頭の痛い問題でした。
避けて通れない上、それをしない事には再び緊急入院騒ぎになってしまう・・・。
悩ましい事態に暗中模索の日々が続きました。
そして数日前、預かりさんから「引き取りたい」とのお申し出を頂き、ありがた気持ちと同時に申し訳ないと思いつつ、お願いする事にした次第です。
兎に角、オスのコーギーにしては非常に性格の良い子です。
穏やかな子です。
多分この病気にかからなければ、捨てられはしなかったはずの子です。
元飼い主も持て余しての放棄なんでしょう。
病気にかかった時に犬は明暗を分けるんでしょうか・・・。
なんとしても最期まで看取る人と早々にギブアップする人に。
コーギーを飼育した経験のある方に預かってもらって、更には家族として迎え入れられて、この子は本当にラッキーでした!
この子と共に感謝してもしきれません。