保護犬No
140521O-CHPF
ブリーダーより保護
ブリーダーより保護
犬種
チワワ
性別
♀
体重
2kg
年齢
推定8歳以上
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 緑内障のため眼球摘出済み
性格・特徴など
小さくて陽気なチワワの女の子です。
ブリーダー死亡で行き場のなくなった犬が居ると情報が入り、数十匹残された犬の中で緊急性の高い子達を六匹引き出した中の一匹です。
直後、現場に残された残りの犬達の内、若い犬は繁殖用に仲間のブリーダーが連れ帰り、使えなくなった年齢の子は実験用として売り飛ばしたようでした。
この子との初対面は衝撃的でした。
緑内障を放置され破裂寸前の眼球にもかかわらず、数十匹の小型犬の群れの中でもみくちゃにされながら健気にご挨拶をしににじり寄ってきてくれました。
相当な痛みだったと思います。
良くぞ耐えてくれました。
即座に眼球摘出手術。
痛みから解放されたためか、元気に跳ね回り食欲も旺盛で、明るい笑顔が戻りました。
陽気でやさしく、あんな境遇に置かれていても尚、人間を信頼し、愛してくれます。
保護宅では同じ現場からレスキューしたほぼ全盲のチワワと二匹、ゲージの中で寄り添って過ごしております。
時には周りが見えないお友達チワワの目になり、頼り頼られしております。
耐えてきた子ですので、要求吠えもなくトイレはシートとお外で。
抱っこが大好きでお腹をずっとずっとなでていて欲しがります。
それでも、「お留守番だよ」といって立ち去ると素直に待っていてくれます。
ただただ可愛い子です。
温かい場所と、穏やかなスキンシップを下さるご家庭に。
ブリーダー死亡で行き場のなくなった犬が居ると情報が入り、数十匹残された犬の中で緊急性の高い子達を六匹引き出した中の一匹です。
直後、現場に残された残りの犬達の内、若い犬は繁殖用に仲間のブリーダーが連れ帰り、使えなくなった年齢の子は実験用として売り飛ばしたようでした。
この子との初対面は衝撃的でした。
緑内障を放置され破裂寸前の眼球にもかかわらず、数十匹の小型犬の群れの中でもみくちゃにされながら健気にご挨拶をしににじり寄ってきてくれました。
相当な痛みだったと思います。
良くぞ耐えてくれました。
即座に眼球摘出手術。
痛みから解放されたためか、元気に跳ね回り食欲も旺盛で、明るい笑顔が戻りました。
陽気でやさしく、あんな境遇に置かれていても尚、人間を信頼し、愛してくれます。
保護宅では同じ現場からレスキューしたほぼ全盲のチワワと二匹、ゲージの中で寄り添って過ごしております。
時には周りが見えないお友達チワワの目になり、頼り頼られしております。
耐えてきた子ですので、要求吠えもなくトイレはシートとお外で。
抱っこが大好きでお腹をずっとずっとなでていて欲しがります。
それでも、「お留守番だよ」といって立ち去ると素直に待っていてくれます。
ただただ可愛い子です。
温かい場所と、穏やかなスキンシップを下さるご家庭に。