保護犬No
140619O-IGPF
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
イタリアン・グレーハウンド
性別
♀
体重
3.4kg
年齢
推定7歳過ぎ
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
食欲旺盛。ご飯の時間になると、待ちきれない様子でケージの中をクルクル走り回り、ジャンプジャンプ。
ケージの扉を開けると、ご飯の用意をしているキッチンまでトコトコ走って来て、二足立ちで覗き込むように催促。
でも、先住犬のご飯と自分にご飯の区別はつくようで、決して手を出しません。
自分のご飯の用意ができたと判るとケージ内に急いで戻り、ご飯が置かれるのを座って待ちます。
歯は下側の犬歯二本のみなので、小粒タイプのドライフードに細かくしたウェットフードをトッピングして与えています。
舐めたように(実際長い舌で舐めています)綺麗に食べ切ります。
歯が少ないためか、舌が片側から出ていますが、「しまおうね」と口の中に入れると収めておくこともできます。
預かり当初は体重が5.4kgあり、首回りは何重にもたるんでいて、腰の括れもありませんでした。
きっと、繁殖犬でご飯をたくさん与えられていたのかもしれません。
その上、散歩もしたことがなかったらしく、アスファルトの上をリードで引いても動こうとしませんでした。
ベランダや庭のみ、日光浴と散歩代わりを兼ねてリードを着けず自由行動。
徐々に歩く速度も上がり、行動範囲も広がってきました。
名前を呼ぶと戻ってきて顔を見せます。肉球が鍛えられて来たら、リードを着けて公道でのお散歩もできるようになるでしょう。
現在は、ダイエットの甲斐あってか、体重も4.5kgほどになり、首周りもすっきり,腰の括れも見えてきました。
トイレもケージ内のシート上にします。タイミングが良ければ、庭で用を足すこともできます。
抱っこをしてほしい時は、しゃがんで待ち、ほふく前進で近づいてきます。
こちらが床に座っていると肩や腕に足をかけてきて「抱っこして〜」と要求、そのまま膝の上に乗ってきます。
先住犬と同じフロアーや庭にいても、においを嗅ぎ合ったりはしますが、諍いもなく、かといって仲良く遊ぶでもなく、過ごしています。
夜間もお留守番もケージの中で大人しくできますが、帰宅の音がした途端、ワンワンと出迎えの挨拶をしているのが玄関からも聞こえます。
ケージに近づくと尻尾をパタパタ振って出迎えてくれますが、ケージから出してくれという訳でもなく、また寝床代わりのクッションの上に戻ります。
芸事は何も躾ていませんが、とても頭の良い、かわいい子です。
多飲・多尿・脱毛の症状から検査をしたところ、クッシング症候群と判明、現在経過観察中です。
ケージの扉を開けると、ご飯の用意をしているキッチンまでトコトコ走って来て、二足立ちで覗き込むように催促。
でも、先住犬のご飯と自分にご飯の区別はつくようで、決して手を出しません。
自分のご飯の用意ができたと判るとケージ内に急いで戻り、ご飯が置かれるのを座って待ちます。
歯は下側の犬歯二本のみなので、小粒タイプのドライフードに細かくしたウェットフードをトッピングして与えています。
舐めたように(実際長い舌で舐めています)綺麗に食べ切ります。
歯が少ないためか、舌が片側から出ていますが、「しまおうね」と口の中に入れると収めておくこともできます。
預かり当初は体重が5.4kgあり、首回りは何重にもたるんでいて、腰の括れもありませんでした。
きっと、繁殖犬でご飯をたくさん与えられていたのかもしれません。
その上、散歩もしたことがなかったらしく、アスファルトの上をリードで引いても動こうとしませんでした。
ベランダや庭のみ、日光浴と散歩代わりを兼ねてリードを着けず自由行動。
徐々に歩く速度も上がり、行動範囲も広がってきました。
名前を呼ぶと戻ってきて顔を見せます。肉球が鍛えられて来たら、リードを着けて公道でのお散歩もできるようになるでしょう。
現在は、ダイエットの甲斐あってか、体重も4.5kgほどになり、首周りもすっきり,腰の括れも見えてきました。
トイレもケージ内のシート上にします。タイミングが良ければ、庭で用を足すこともできます。
抱っこをしてほしい時は、しゃがんで待ち、ほふく前進で近づいてきます。
こちらが床に座っていると肩や腕に足をかけてきて「抱っこして〜」と要求、そのまま膝の上に乗ってきます。
先住犬と同じフロアーや庭にいても、においを嗅ぎ合ったりはしますが、諍いもなく、かといって仲良く遊ぶでもなく、過ごしています。
夜間もお留守番もケージの中で大人しくできますが、帰宅の音がした途端、ワンワンと出迎えの挨拶をしているのが玄関からも聞こえます。
ケージに近づくと尻尾をパタパタ振って出迎えてくれますが、ケージから出してくれという訳でもなく、また寝床代わりのクッションの上に戻ります。
芸事は何も躾ていませんが、とても頭の良い、かわいい子です。
多飲・多尿・脱毛の症状から検査をしたところ、クッシング症候群と判明、現在経過観察中です。
追記1
2014年の夏にクッシング症候群と判ってから約4ヶ月が経過しました。
リスクを考え投薬も治療もしていない状態ですが、気になっていた脱毛も極端な多飲も秋くらいから見られなくなっています。
体重も3kg台になりジャンプも軽快、お散歩も先住犬に付き合って30分以上公道を歩けるようになりました。
信号待ちで抱っこをせがむのでその時は抱っこしても、横断歩道を渡り終わって下に降ろすとまたトコトコ歩きます。
病気があるとは思えない日常生活を送っています。
リスクを考え投薬も治療もしていない状態ですが、気になっていた脱毛も極端な多飲も秋くらいから見られなくなっています。
体重も3kg台になりジャンプも軽快、お散歩も先住犬に付き合って30分以上公道を歩けるようになりました。
信号待ちで抱っこをせがむのでその時は抱っこしても、横断歩道を渡り終わって下に降ろすとまたトコトコ歩きます。
病気があるとは思えない日常生活を送っています。
追記2
2015年夏頃から脱毛や多飲の症状が少なくなり、2016年1月に再検査をしたところ、クッシング症候群の症状はなしとの結果が出ました。
特に治療はしていなかったので、生活はこれまでと何ら変わりはありませんが、安心しました。
2016年1月現在、体重3.4kgの適正な重さで快眠・快食のご機嫌な生活をしています。
特に治療はしていなかったので、生活はこれまでと何ら変わりはありませんが、安心しました。
2016年1月現在、体重3.4kgの適正な重さで快眠・快食のご機嫌な生活をしています。