保護犬No
140708O-BTPF
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
ボストン・テリア
性別
♀
体重
7kg強
年齢
推定5-6歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 眼球(片目/点眼中)
性格・特徴など
ボストン・テリアの女の子としか聞いていなかったので、人気の犬種ですので募集すればすぐに里親さんが決まるだろうと考えていたので、来て見てびっくり仰天でした。
ここまで酷いとは思っていなったので、正直言葉もないです。
ガリガリは当然の如くですし、床ずれ・脱毛も見慣れたものですからそうは驚きませんが、片目の状態が余りにも酷過ぎて正視に耐えないものでした。
眼は心なしか腫れており、表面が白濁し、瞳の中央は出血しているのか赤みをおび、痛いらしく瞬きを繰り返しておりました。
慌てて診察してもらい、早速点眼開始です。
一日最低四回、二種の滴下との事でした。
声帯手術もされていました。
そんな状況にもかかわらず、幸いな事にそれ程強烈なトラウマはないらしく、少々怖がっている位です。
トゲトゲした雰囲気はなく、無事な残りの瞳は優しそうです。
むしろケージの中では元気元気です。
食欲も旺盛で、快便・快眠です。
多分、目が良くなる頃にはきっと体重も適正に、脱毛・床ずれもなくなっている事でしょう。
最近の預かりさん情報です。
体力・体重(現在7kg強)の回復とともに気力も充実。
食欲旺盛・高い身体能力と、かなりのアスリートになりました。
抱っこは苦手で人に愛想を振りまくタイプではないですが、人見知りはしません。
他の犬とも上手に距離を取り、協調性のある賢さです。
愛玩タイプの犬ではないですが、力強い歩きと疲れ知らずの長距離散歩も可能です。
長いブリーダー生活だったのでしょうか、来た当初は部屋でのフリーの意味も、お散歩の意味も知りませんでした。
狭いケージで死なない程度に生かされているだけだったせいか、目に活力が見られませんでした。
座り床ずれの箇所が未だに毛が生えてきていませんので、少々痛々しいです。
吠える行為さえ見た事がないのに、声帯カットまでされていました。
過酷です。
それでも生き抜いてきた訳ですから、今度はその分を取り戻す位の幸せをつかんでほしいものです。
ここまで酷いとは思っていなったので、正直言葉もないです。
ガリガリは当然の如くですし、床ずれ・脱毛も見慣れたものですからそうは驚きませんが、片目の状態が余りにも酷過ぎて正視に耐えないものでした。
眼は心なしか腫れており、表面が白濁し、瞳の中央は出血しているのか赤みをおび、痛いらしく瞬きを繰り返しておりました。
慌てて診察してもらい、早速点眼開始です。
一日最低四回、二種の滴下との事でした。
声帯手術もされていました。
そんな状況にもかかわらず、幸いな事にそれ程強烈なトラウマはないらしく、少々怖がっている位です。
トゲトゲした雰囲気はなく、無事な残りの瞳は優しそうです。
むしろケージの中では元気元気です。
食欲も旺盛で、快便・快眠です。
多分、目が良くなる頃にはきっと体重も適正に、脱毛・床ずれもなくなっている事でしょう。
最近の預かりさん情報です。
体力・体重(現在7kg強)の回復とともに気力も充実。
食欲旺盛・高い身体能力と、かなりのアスリートになりました。
抱っこは苦手で人に愛想を振りまくタイプではないですが、人見知りはしません。
他の犬とも上手に距離を取り、協調性のある賢さです。
愛玩タイプの犬ではないですが、力強い歩きと疲れ知らずの長距離散歩も可能です。
長いブリーダー生活だったのでしょうか、来た当初は部屋でのフリーの意味も、お散歩の意味も知りませんでした。
狭いケージで死なない程度に生かされているだけだったせいか、目に活力が見られませんでした。
座り床ずれの箇所が未だに毛が生えてきていませんので、少々痛々しいです。
吠える行為さえ見た事がないのに、声帯カットまでされていました。
過酷です。
それでも生き抜いてきた訳ですから、今度はその分を取り戻す位の幸せをつかんでほしいものです。