保護犬No
140907G-DHPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ダックスフンド
性別
♀
体重
3.8kg
年齢
推定7歳前後
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 乳腺腫瘍(右側/良性、左側/悪性、いずれも摘出済み)
性格・特徴など
我が家に来た時はガリガリに痩せ細り、あばら骨が丸出しの哀れな姿でした。
しかもお腹をみると、ゴルフボール程の乳腺腫瘍が左右あちこちに重く、いくつも付いているではありませんか。
目を背けたくなる程、悲惨な姿でした。
そのうえ、酷い歯周病のために口臭がひどく、さらに溜まった膿が顔の頬に溢れでるといった痛々しい状態でした。
すぐに手術をしたいところでしたが、痩せすぎで栄養状態が悪かった為に貧血もあり、太らせて貧血の数値が上がってからの手術となりました。
手術をするにあたって、あまりにも乳腺腫瘍が大きい事と多数ある為に一度ではできず、身体の負担を考えて二回に分けての大手術となりました。
そんな大手術を経ても人間不信にならず、尻尾をフリフリ自ら男女問わず誰にでもフレンドリーに近寄っていくとても人懐っこい子です。
子犬のように常にちゃかちゃか動き回ることなく、大人しく落ち着きのある子です。
小柄な子で、片手でひょいっと軽々持ち上げられるので、負担なく抱っこができます。
散歩をしていると、その小さな身体とひょこひょこ歩く姿が子犬に見えるらしく「かわいいわね〜」とよく声をかけられます。
お散歩ではゆっくり歩くので、リードの引きはありません。
キャリーバックの中でもとても大人しいので、電車・バス・車での移動は全く問題ないです。
車酔いもないので、一緒におでかけが楽しめます。
犬・ねこ・来客・インターホンの音に反応せず、全く吠えませんが、人の姿が見えなくなると寂しくて鳴きます。
それでもすぐに諦めて鳴き止みます。
声帯切除をされたようで、ダックス特有の太く大きな声ではなく、「ハフハフ」と擦れ声です。
フリーにする以外は、サークルの中で大人しく過ごしています。
今のところここがこの子にとって一番のくつろげる場のようで、お腹丸出しの無防備な姿で安心しきって爆睡しています。
フリーでは、あちこち歩きまわり探検しますが、悪戯はありません。
自由になると落ち着かないようでしたが、それでも最近はお気に入りのおもちゃを箱から探し出し、おもちゃを口にくわえて振り回したり、はぐはぐと噛んで一人遊びに夢中になっている姿を見かけるようになりました。
子犬のようで微笑ましいです。
トイレは、シートでも散歩でもベランダでもします。
基本、きれい好きな子なので外に出して貰えるまで(朝・夕方)我慢しているようです。
先住犬とは、トラブルもなく良い距離感を保ち仲良く暮らしています。
この子の一番の幸せは、抱っこよりもスキンシップです。
常に頭や身体を摩ってあげていれば、安心をして幸せそうな穏やかな顔つきになります。
その笑顔をみるとこちらも癒されます。
手術を無事に終えた今、重くくっ付いていた多数の乳腺腫瘍は無くなりすっきりしました。
酷かった口臭も消え、ベスト体重となり毛艶もよくなったことで可愛らしいわんこに変身しました。
二度の大手術や、過去の劣悪な厳しい飼育環境での生活に気丈にも耐え抜いてきたこの子に、たっぷりの愛情を注いでいただける方を希望します。
しかもお腹をみると、ゴルフボール程の乳腺腫瘍が左右あちこちに重く、いくつも付いているではありませんか。
目を背けたくなる程、悲惨な姿でした。
そのうえ、酷い歯周病のために口臭がひどく、さらに溜まった膿が顔の頬に溢れでるといった痛々しい状態でした。
すぐに手術をしたいところでしたが、痩せすぎで栄養状態が悪かった為に貧血もあり、太らせて貧血の数値が上がってからの手術となりました。
手術をするにあたって、あまりにも乳腺腫瘍が大きい事と多数ある為に一度ではできず、身体の負担を考えて二回に分けての大手術となりました。
そんな大手術を経ても人間不信にならず、尻尾をフリフリ自ら男女問わず誰にでもフレンドリーに近寄っていくとても人懐っこい子です。
子犬のように常にちゃかちゃか動き回ることなく、大人しく落ち着きのある子です。
小柄な子で、片手でひょいっと軽々持ち上げられるので、負担なく抱っこができます。
散歩をしていると、その小さな身体とひょこひょこ歩く姿が子犬に見えるらしく「かわいいわね〜」とよく声をかけられます。
お散歩ではゆっくり歩くので、リードの引きはありません。
キャリーバックの中でもとても大人しいので、電車・バス・車での移動は全く問題ないです。
車酔いもないので、一緒におでかけが楽しめます。
犬・ねこ・来客・インターホンの音に反応せず、全く吠えませんが、人の姿が見えなくなると寂しくて鳴きます。
それでもすぐに諦めて鳴き止みます。
声帯切除をされたようで、ダックス特有の太く大きな声ではなく、「ハフハフ」と擦れ声です。
フリーにする以外は、サークルの中で大人しく過ごしています。
今のところここがこの子にとって一番のくつろげる場のようで、お腹丸出しの無防備な姿で安心しきって爆睡しています。
フリーでは、あちこち歩きまわり探検しますが、悪戯はありません。
自由になると落ち着かないようでしたが、それでも最近はお気に入りのおもちゃを箱から探し出し、おもちゃを口にくわえて振り回したり、はぐはぐと噛んで一人遊びに夢中になっている姿を見かけるようになりました。
子犬のようで微笑ましいです。
トイレは、シートでも散歩でもベランダでもします。
基本、きれい好きな子なので外に出して貰えるまで(朝・夕方)我慢しているようです。
先住犬とは、トラブルもなく良い距離感を保ち仲良く暮らしています。
この子の一番の幸せは、抱っこよりもスキンシップです。
常に頭や身体を摩ってあげていれば、安心をして幸せそうな穏やかな顔つきになります。
その笑顔をみるとこちらも癒されます。
手術を無事に終えた今、重くくっ付いていた多数の乳腺腫瘍は無くなりすっきりしました。
酷かった口臭も消え、ベスト体重となり毛艶もよくなったことで可愛らしいわんこに変身しました。
二度の大手術や、過去の劣悪な厳しい飼育環境での生活に気丈にも耐え抜いてきたこの子に、たっぷりの愛情を注いでいただける方を希望します。