保護犬No
140907O-IGPF
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
イタリアン・グレーハウンド
性別
♀
体重
6.5kg
年齢
推定5-6歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
人との接触が極端に少ない環境にいた為か少々おどおど気味ですが、犬は見慣れているらしく余り関心はないものの、良好です。
ですが、リードにつながれる経験はゼロに等しく、リードにテンションがかかると抵抗します。
ケージから出てはくるものの、気がつけば中にいるといった状況です。
手術の為、病院へ搬送中に何が怖かったのか、脱糞してしまったそうです。
その為シャンプーをして頂く事になったのですが、何ら問題もなくスムーズに事が運べたそうで、退院の際の移動も鳴き声ひとつなく、無事到着した次第です。
徐々に落ち着きを取り戻している様子に一安心です。
少々大きいサイズではありますが、反対に安定感があります。
まだまだ緊張気味ではありますが、大人しく抱っこもさせ(フリーズしていますが・・・)、フリーにしてもソファにも難なく飛び乗り、立ち尽くすといった様子は見られません。
声も出せるようになり、最近は一人前にしたいことを教えてくれる様子もあり、感情表現が増えました。
引き受けた当初の事を思えば、格段の差でしょう。
イタグレのアクティブさは全くありませんし、トイレシートも認識し、飼い易いです。
まだまだちょっとした物音にも緊張感が走るので、お子さんなどのいない静かな環境で、ゆっくり優しく接してくださる方を探しております。
以下は、預かりさん情報です。
切なそうな瞳でじーっと見つめてくるとても可愛らしい女の子です。
環境が変わって一週間ほどして、ようやく尻尾を出してくれる程、かなりなビビリです。
おっとりしていて健気で、決して出しゃばる事もなく主張する事もなく、ただただ、人間の様子をじーっと観察する、とても慎重な子です。
来た当初は見ている前でご飯を食べませんでしたが、最近はお皿を見るだけで舌をペロペロさせて、モリモリ食べます。
オヤツも最初は食べませんでしたが、今は美味しい物と認識中。
人の手からは食べず、一度お皿に置いて食べていました。
ボールや玩具には反応しません。
一番驚いたのは雷に対しての異常な恐がり方と、首にリードをつけて少し引っ張った時のパニックの仕方が尋常ではなかったです。
歩けたのは数週間経ってからで、一緒に歩いている事を確かめながら歩きます。
病院に行っても優しく声をかけてくれる人には、腰がひけながらも匂いを嗅ぎに行き友好的です。
家の中ではやっと自然体で動けるようになりました。
おしっこはシートを認識して出来る様になりました。
ほぼ完璧です。
うんちはそれを知らせてくれるかの様に、ずっと鼻なきしたり吠えたりします。
排泄物が山盛りの所で暮らしていた反動なのか、すぐにシートやタオルで隠そうとしたりしていました。
体を拭く・耳掃除等、触る事には抵抗はありません。
気のせいか、男の人が抱っこする際には多少緊張感が漂う様に思います。
ここに来てようやく、私には「おいで」で近くに来てくれるようになり、座って本など読んでいるといつの間にか静かに身をよせておすわりをしています。
ですが、リードにつながれる経験はゼロに等しく、リードにテンションがかかると抵抗します。
ケージから出てはくるものの、気がつけば中にいるといった状況です。
手術の為、病院へ搬送中に何が怖かったのか、脱糞してしまったそうです。
その為シャンプーをして頂く事になったのですが、何ら問題もなくスムーズに事が運べたそうで、退院の際の移動も鳴き声ひとつなく、無事到着した次第です。
徐々に落ち着きを取り戻している様子に一安心です。
少々大きいサイズではありますが、反対に安定感があります。
まだまだ緊張気味ではありますが、大人しく抱っこもさせ(フリーズしていますが・・・)、フリーにしてもソファにも難なく飛び乗り、立ち尽くすといった様子は見られません。
声も出せるようになり、最近は一人前にしたいことを教えてくれる様子もあり、感情表現が増えました。
引き受けた当初の事を思えば、格段の差でしょう。
イタグレのアクティブさは全くありませんし、トイレシートも認識し、飼い易いです。
まだまだちょっとした物音にも緊張感が走るので、お子さんなどのいない静かな環境で、ゆっくり優しく接してくださる方を探しております。
以下は、預かりさん情報です。
切なそうな瞳でじーっと見つめてくるとても可愛らしい女の子です。
環境が変わって一週間ほどして、ようやく尻尾を出してくれる程、かなりなビビリです。
おっとりしていて健気で、決して出しゃばる事もなく主張する事もなく、ただただ、人間の様子をじーっと観察する、とても慎重な子です。
来た当初は見ている前でご飯を食べませんでしたが、最近はお皿を見るだけで舌をペロペロさせて、モリモリ食べます。
オヤツも最初は食べませんでしたが、今は美味しい物と認識中。
人の手からは食べず、一度お皿に置いて食べていました。
ボールや玩具には反応しません。
一番驚いたのは雷に対しての異常な恐がり方と、首にリードをつけて少し引っ張った時のパニックの仕方が尋常ではなかったです。
歩けたのは数週間経ってからで、一緒に歩いている事を確かめながら歩きます。
病院に行っても優しく声をかけてくれる人には、腰がひけながらも匂いを嗅ぎに行き友好的です。
家の中ではやっと自然体で動けるようになりました。
おしっこはシートを認識して出来る様になりました。
ほぼ完璧です。
うんちはそれを知らせてくれるかの様に、ずっと鼻なきしたり吠えたりします。
排泄物が山盛りの所で暮らしていた反動なのか、すぐにシートやタオルで隠そうとしたりしていました。
体を拭く・耳掃除等、触る事には抵抗はありません。
気のせいか、男の人が抱っこする際には多少緊張感が漂う様に思います。
ここに来てようやく、私には「おいで」で近くに来てくれるようになり、座って本など読んでいるといつの間にか静かに身をよせておすわりをしています。