保護犬No
140927G-CHPM
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
チワワ
性別
♂
体重
3kg弱
年齢
推定4-5歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
この子はセンター譲渡対象になっていたのですが一ヶ月以上も決まらず、引き出し依頼が来た子です。
こんな個性的な子が決まらないとはビックリです。
引き取った際は無残にも涙焼けがパンダ模様になっていましたが、預かりさんのお陰で早い段階で薄くなりつつあり、体力・気力も充実してきました。
しかし、収容期間が長すぎたのか預かり宅に慣れてきた頃から、少々見知らぬ人に対して用心深くなり、切ないです。
我が家・トリマーさん・病院・預かりさんと次々と移動した為、見知らぬ人が来たらどこかへ連れて行かれると思うようになってしまったのでしょうか。
そういった状況を理解してくださる方にご縁があるといいのですが・・・。
以下は、預かりさん情報です。
純白の顔にブルーアイがとても映える珍しい子ですが、茶色の涙焼けが歌舞伎の隈取りのようでした。
丁寧なトリミングの後でも、ここまで酷いのは食べ物と水分不足が影響し、涙として身体から出てくる体液が汚いのでは・・・と感じたのが第一印象でした。
お洒落で個性的なお顔だちですから、きれいになれば見違える事でしょう。
散歩は大好きで楽しく歩きます。
他の犬に会っても吠えたり怯えたりする事はなく、相手によっては挨拶も上手にできます。
先住犬(老犬)に遊びを誘い、嫌われればそれ以上まとわりつかない事からも、社会性は備わっていると思えます。
ドッグランではのびのび走り回り、呼び戻しもできます。
同じ年位の子とは楽しそうに駆け回り、生き生きとした姿が見られ微笑んでしまいます。
ソファーや椅子に腰かけていると膝に軽々飛び乗る子です。
怪我をされては大変なのでソファ以外の椅子に座っている時は、飛び乗るとすぐ床に下ろし続けました。
今では抱いてほしい時やスキンシップがほしい時は、膝に手をかけアピールするようになりました。
相手が出来ない時など雰囲気で察するのか、足元で寝て、動けばすぐ後ろについてくるような子です。
更には、先住犬の様子を見て専用トイレもいち早く覚えました。
臆病ではありませんが、警戒心は少々強いので、未体験のものには用心深いで す。
その家の日常と家族に慣れるまでは、音や声の調子に配慮してくだされば、アイコンタクトばっちりの可愛らしく甘えてくる子になります。
犬歯と犬歯の間の上前歯は歯周病で抜歯となってしまいましたが、散歩の歩様、フリーでの動きは若さを感じます。
代謝と免疫力を上げる運動、老廃物を出す為の水分を飲ませる工夫と食事で涙焼けも改善してきています。
こんな個性的な子が決まらないとはビックリです。
引き取った際は無残にも涙焼けがパンダ模様になっていましたが、預かりさんのお陰で早い段階で薄くなりつつあり、体力・気力も充実してきました。
しかし、収容期間が長すぎたのか預かり宅に慣れてきた頃から、少々見知らぬ人に対して用心深くなり、切ないです。
我が家・トリマーさん・病院・預かりさんと次々と移動した為、見知らぬ人が来たらどこかへ連れて行かれると思うようになってしまったのでしょうか。
そういった状況を理解してくださる方にご縁があるといいのですが・・・。
以下は、預かりさん情報です。
純白の顔にブルーアイがとても映える珍しい子ですが、茶色の涙焼けが歌舞伎の隈取りのようでした。
丁寧なトリミングの後でも、ここまで酷いのは食べ物と水分不足が影響し、涙として身体から出てくる体液が汚いのでは・・・と感じたのが第一印象でした。
お洒落で個性的なお顔だちですから、きれいになれば見違える事でしょう。
散歩は大好きで楽しく歩きます。
他の犬に会っても吠えたり怯えたりする事はなく、相手によっては挨拶も上手にできます。
先住犬(老犬)に遊びを誘い、嫌われればそれ以上まとわりつかない事からも、社会性は備わっていると思えます。
ドッグランではのびのび走り回り、呼び戻しもできます。
同じ年位の子とは楽しそうに駆け回り、生き生きとした姿が見られ微笑んでしまいます。
ソファーや椅子に腰かけていると膝に軽々飛び乗る子です。
怪我をされては大変なのでソファ以外の椅子に座っている時は、飛び乗るとすぐ床に下ろし続けました。
今では抱いてほしい時やスキンシップがほしい時は、膝に手をかけアピールするようになりました。
相手が出来ない時など雰囲気で察するのか、足元で寝て、動けばすぐ後ろについてくるような子です。
更には、先住犬の様子を見て専用トイレもいち早く覚えました。
臆病ではありませんが、警戒心は少々強いので、未体験のものには用心深いで す。
その家の日常と家族に慣れるまでは、音や声の調子に配慮してくだされば、アイコンタクトばっちりの可愛らしく甘えてくる子になります。
犬歯と犬歯の間の上前歯は歯周病で抜歯となってしまいましたが、散歩の歩様、フリーでの動きは若さを感じます。
代謝と免疫力を上げる運動、老廃物を出す為の水分を飲ませる工夫と食事で涙焼けも改善してきています。