保護犬No
141006G-TPPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
プードル
性別
♀
体重
4kg
年齢
推定6-7歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
ブリーダーの元か繁殖場でママさん犬をしていた様で、しっぽの毛は全部なく歯も残っているのは僅かです。
が、身体的には全く問題もなく、快食快眠快便中!
繁殖犬らしいにも関わらず、迷子収容です。
時折似たような子が収容されてきますから、定期的に捨てているのかもしれません。
出自の可能性を考えれば当然というか、今流行りのアプリコット色です。
おまけに小ぶりです。
お役ご免だと、こっそり巷に放棄というあまりにも無責任な片づけ方に唖然です。
幸く酷く怯える状況ではなかったようで、アッという間にしっぽをブンブン振る子に大変身しました。
抱っこも安心できると感じてからは、いつまでも膝の上にいます。
トコトコと歩いていたかと思うと、大抵は足元に寝そべっています。
こんな小さな身体を酷使しながら、厳しい夏・冬を生き延びてきたかと思うと溜息ばかりです。
しかし、以前保護した子の様に足が悪かったり、眼球に異常があった訳でもないのは不幸中の幸いでした。
更には、性格も曲がる訳でもなくまだまだ人に寄り添う心を持っていられて、ラッキーでした。
ケージ拘束が長くとも鳴く訳でもなく、無駄に要求はしてきません。
ご飯もおやつも楽しみらしく、毛のないしっぽを最大限振って喜びを表し、只今は喜怒哀楽の「喜・楽」だけになりました。
こんな様な子が次々収容されてきます。
その様な子全てに過酷な半生を忘れさせられる位、のんびり・ゆったり・大の字に寝られる様な毎日を送らせてあげたいものです。
以下は、預かりさん情報です。
対人、対犬共に好意的です。
尻尾振り振りですが、最初の一ヶ月は尾をふりつつもこちらが近づくとハウスに逃げ込み、対角線状に離れてしまっていました。
フリーでもひっそりハウスの中で過ごしていました。
可哀想な事に歯は数本のみですが、食欲は旺盛でドライフードを食べています。
食事の用意・散歩の準備前は少々興奮気味に吠えたりもしますが、基本は静かで優しい性格です。
要求吠えが出来るようになった事自体、預かり当初を思うとある意味感無量です。
慣れてきた今はソフアーでくつろぎ、家族にも撫でてと近寄り、我が家の犬にも遊ぼうと仕掛け、時々はプチ運動会です。
が、大抵は付かず離れずの距離を保ち、私のそばにいます。
先住犬に習えと、後をついて歩き、学習している感があります。
そのせいか「オテ」「オスワリ」等、覚えました。
お散歩も、強い引きもなくペースを合わせて歩いてくれます。
トイレはハウス内においてはシートの認識はあるようですし、外でも出来る様になりました。
が、身体的には全く問題もなく、快食快眠快便中!
繁殖犬らしいにも関わらず、迷子収容です。
時折似たような子が収容されてきますから、定期的に捨てているのかもしれません。
出自の可能性を考えれば当然というか、今流行りのアプリコット色です。
おまけに小ぶりです。
お役ご免だと、こっそり巷に放棄というあまりにも無責任な片づけ方に唖然です。
幸く酷く怯える状況ではなかったようで、アッという間にしっぽをブンブン振る子に大変身しました。
抱っこも安心できると感じてからは、いつまでも膝の上にいます。
トコトコと歩いていたかと思うと、大抵は足元に寝そべっています。
こんな小さな身体を酷使しながら、厳しい夏・冬を生き延びてきたかと思うと溜息ばかりです。
しかし、以前保護した子の様に足が悪かったり、眼球に異常があった訳でもないのは不幸中の幸いでした。
更には、性格も曲がる訳でもなくまだまだ人に寄り添う心を持っていられて、ラッキーでした。
ケージ拘束が長くとも鳴く訳でもなく、無駄に要求はしてきません。
ご飯もおやつも楽しみらしく、毛のないしっぽを最大限振って喜びを表し、只今は喜怒哀楽の「喜・楽」だけになりました。
こんな様な子が次々収容されてきます。
その様な子全てに過酷な半生を忘れさせられる位、のんびり・ゆったり・大の字に寝られる様な毎日を送らせてあげたいものです。
以下は、預かりさん情報です。
対人、対犬共に好意的です。
尻尾振り振りですが、最初の一ヶ月は尾をふりつつもこちらが近づくとハウスに逃げ込み、対角線状に離れてしまっていました。
フリーでもひっそりハウスの中で過ごしていました。
可哀想な事に歯は数本のみですが、食欲は旺盛でドライフードを食べています。
食事の用意・散歩の準備前は少々興奮気味に吠えたりもしますが、基本は静かで優しい性格です。
要求吠えが出来るようになった事自体、預かり当初を思うとある意味感無量です。
慣れてきた今はソフアーでくつろぎ、家族にも撫でてと近寄り、我が家の犬にも遊ぼうと仕掛け、時々はプチ運動会です。
が、大抵は付かず離れずの距離を保ち、私のそばにいます。
先住犬に習えと、後をついて歩き、学習している感があります。
そのせいか「オテ」「オスワリ」等、覚えました。
お散歩も、強い引きもなくペースを合わせて歩いてくれます。
トイレはハウス内においてはシートの認識はあるようですし、外でも出来る様になりました。