保護犬No
141201O-SLPM
知人からの依頼
知人からの依頼
犬種
サルーキ
性別
♂
体重
28kg
年齢
推定7-8歳程度
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 肩及びその他の脂肪腫切除(良性)
性格・特徴など
飼い主が病気のため、放棄された子です。
16頭以上の小型犬達の中で生活していたらしいです。
大きい為、引き出す人もおらず最後まで取り残されていたそうです。
そのせいか、我が家に到着した時は車からおろすにも大変でした。
「歩けないかも」と言われる位動こうともせず、意気消沈した様子でした。
幸いその心配は杞憂でしたが、暫くはケージから出るのも嫌、その後はリビングから出るのも嫌と、30kg級ですから動かすのに大変です。
リビングから出てこないので、階段も抱っこです。
一旦外へ出てしまえば、散歩は好きらしく、どこまででも歩きます。
が、今度は家に入るのに抵抗があるようで、その都度綱引き状態です。
最近はリビングは慣れたらしく、走り回ったり、テーブルの上の物を漁ったりと、犬らしくなってきました。
定位置はやはりソファでしょうか。大抵はのんびりくつろいでいます。
気持ちも落ち着いた頃と思い、あちこちに腫瘍があったので切除の為、病院へ移動する事に。
行きは適当なバリケンがなかったのでフリーで移送しました。
しかし、退院時はバリケンに入れて帰宅したのですが、それはそれは大変でした。
狭い所が恐怖だったのか、ドアを開けたら血だらけでぶるぶる震えているではありませんか・・・。
ず〜と鳴き叫んでいたそうです。
車に乗るのがトラウマになってしまうのかと心配する程に酷く、びっくり仰天でした。
兎に角、この子と一緒に引き受けたパグとはえらい違いに言葉もありません。
パグはお産経験犬だったのに、この子は去勢手術済みでした。
肩の大きな脂肪腫はほったらかしでしたが・・・。
幸い良性との事で一安心でしたが、それにしても相当怖がりな大型犬とネカナな小型犬とは、どういう飼育をしていたのか・・・。
犬は苦手な様子ですので、先住犬がいないお宅を希望します。
16頭以上の小型犬達の中で生活していたらしいです。
大きい為、引き出す人もおらず最後まで取り残されていたそうです。
そのせいか、我が家に到着した時は車からおろすにも大変でした。
「歩けないかも」と言われる位動こうともせず、意気消沈した様子でした。
幸いその心配は杞憂でしたが、暫くはケージから出るのも嫌、その後はリビングから出るのも嫌と、30kg級ですから動かすのに大変です。
リビングから出てこないので、階段も抱っこです。
一旦外へ出てしまえば、散歩は好きらしく、どこまででも歩きます。
が、今度は家に入るのに抵抗があるようで、その都度綱引き状態です。
最近はリビングは慣れたらしく、走り回ったり、テーブルの上の物を漁ったりと、犬らしくなってきました。
定位置はやはりソファでしょうか。大抵はのんびりくつろいでいます。
気持ちも落ち着いた頃と思い、あちこちに腫瘍があったので切除の為、病院へ移動する事に。
行きは適当なバリケンがなかったのでフリーで移送しました。
しかし、退院時はバリケンに入れて帰宅したのですが、それはそれは大変でした。
狭い所が恐怖だったのか、ドアを開けたら血だらけでぶるぶる震えているではありませんか・・・。
ず〜と鳴き叫んでいたそうです。
車に乗るのがトラウマになってしまうのかと心配する程に酷く、びっくり仰天でした。
兎に角、この子と一緒に引き受けたパグとはえらい違いに言葉もありません。
パグはお産経験犬だったのに、この子は去勢手術済みでした。
肩の大きな脂肪腫はほったらかしでしたが・・・。
幸い良性との事で一安心でしたが、それにしても相当怖がりな大型犬とネカナな小型犬とは、どういう飼育をしていたのか・・・。
犬は苦手な様子ですので、先住犬がいないお宅を希望します。