保護犬No
150326G-ESPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
イングリッシュ・セッター
性別
♀
体重
14kg
年齢
推定4-5歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
少々小ぶりな子です。
ひねくれた所も全く無く、攻撃性の微塵もない天真爛漫で素直な性格です。
ただただ愛情に飢えている様子の子です。
一見明るくネアカに見えますが、トラウマがあるのか、こちらが呼ぶと早速というか慌てて飛んできて100%完全に寝ころんで、お腹を出します。
相手をなだめるこのポーズは、度を越して降参の様でもあります。
「そんなにいつまでもしなくて良いから。イヤなことはしないよ・・・」と、なんだかその心情を察するに悲しくなってしまいます。そんなに人間に気を遣わなければ生きて来れない環境だったのでしょうか。
先日、久々に預かりさんから一時帰宅したので、どんなかな?と思った所、直ってはいませんでした。
身体に染みついてしまった処世術なのかもしれません。
それでも、預かりさん宅では先住犬に割り込んで撫でて撫でてと主張するらしいです。
その挙句マウントし、一喝される一幕もあるそうです。
徐々に開放されてきているのかもしれません。
そのせいか、預かりさん宅では少々人恋しいらしく、見えなくなると鳴いて呼んだりもするそうです。
保護当初、散歩の際はほふく前進して大変でしたが、預かりさんの力量で上手になっていました。
公園では血統が騒ぐのか、ハンターまがいの犬に変身します。
大抵は何も居ないのでじっと注視しているだけに終わるのですが、流石セッターと感心する事しきりです。
精神的にまだまだ子犬の気分なのか良く動き回りますが、暴れるといった動きではないので、フリーでも大丈夫です。
飽きるといつの間にかソフアに横になっている様な子です。
以下は、預かりさん情報です。
人懐っこい性格です。
鳥を見つけた時の動きなどはセッターらしいです。
キラキラの白い毛に黒い斑点模様の美人さんで、散歩時には人目をひきます。
気分は子犬なのか、お気に入りのオモチャでひとしきり遊んび疲れた後はパタンと寝てしまいます。
本当の年齢は分かりませんが、そんな遊び方を見ているとひょっとしてこ子はまだまだ子供なのでは・・・と思ってしまいます。
今の所はベランダがトイレになっていますので、オシッコをしたくなるとベランダの方に小走りするようになりました。
散歩の始めは完全にお仕事モードです。
嗅覚・視覚・聴覚をフル稼動し、ぐいぐい引っ張って獲物を探すように歩きます。
が、時々「待ってね」の合図でピタリと止まってくれるようになりました。
人にも犬にもフレンドリーですが挨拶はどちらにも控えめで、積極的な犬には尻込みします。
撫でられていてもうわの空という感じで、遠くの鳥を見つめていたりします。
散歩中は目も合わせてくれなかったのに、一転、家に帰れば甘えん坊のストーカーさんです。
何ともその豹変ぶりが変に可愛いです。
ひねくれた所も全く無く、攻撃性の微塵もない天真爛漫で素直な性格です。
ただただ愛情に飢えている様子の子です。
一見明るくネアカに見えますが、トラウマがあるのか、こちらが呼ぶと早速というか慌てて飛んできて100%完全に寝ころんで、お腹を出します。
相手をなだめるこのポーズは、度を越して降参の様でもあります。
「そんなにいつまでもしなくて良いから。イヤなことはしないよ・・・」と、なんだかその心情を察するに悲しくなってしまいます。そんなに人間に気を遣わなければ生きて来れない環境だったのでしょうか。
先日、久々に預かりさんから一時帰宅したので、どんなかな?と思った所、直ってはいませんでした。
身体に染みついてしまった処世術なのかもしれません。
それでも、預かりさん宅では先住犬に割り込んで撫でて撫でてと主張するらしいです。
その挙句マウントし、一喝される一幕もあるそうです。
徐々に開放されてきているのかもしれません。
そのせいか、預かりさん宅では少々人恋しいらしく、見えなくなると鳴いて呼んだりもするそうです。
保護当初、散歩の際はほふく前進して大変でしたが、預かりさんの力量で上手になっていました。
公園では血統が騒ぐのか、ハンターまがいの犬に変身します。
大抵は何も居ないのでじっと注視しているだけに終わるのですが、流石セッターと感心する事しきりです。
精神的にまだまだ子犬の気分なのか良く動き回りますが、暴れるといった動きではないので、フリーでも大丈夫です。
飽きるといつの間にかソフアに横になっている様な子です。
以下は、預かりさん情報です。
人懐っこい性格です。
鳥を見つけた時の動きなどはセッターらしいです。
キラキラの白い毛に黒い斑点模様の美人さんで、散歩時には人目をひきます。
気分は子犬なのか、お気に入りのオモチャでひとしきり遊んび疲れた後はパタンと寝てしまいます。
本当の年齢は分かりませんが、そんな遊び方を見ているとひょっとしてこ子はまだまだ子供なのでは・・・と思ってしまいます。
今の所はベランダがトイレになっていますので、オシッコをしたくなるとベランダの方に小走りするようになりました。
散歩の始めは完全にお仕事モードです。
嗅覚・視覚・聴覚をフル稼動し、ぐいぐい引っ張って獲物を探すように歩きます。
が、時々「待ってね」の合図でピタリと止まってくれるようになりました。
人にも犬にもフレンドリーですが挨拶はどちらにも控えめで、積極的な犬には尻込みします。
撫でられていてもうわの空という感じで、遠くの鳥を見つめていたりします。
散歩中は目も合わせてくれなかったのに、一転、家に帰れば甘えん坊のストーカーさんです。
何ともその豹変ぶりが変に可愛いです。