保護犬No
150908G-SIPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
柴犬
性別
♀
体重
5.7kg
年齢
推定6歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陽性/投薬中)
- 検便
性格・特徴など
白いまつげがキュートな、小ぶりでおとなし目の女の子です。
同じ場所にメスばかり数頭でいたそうです。
ブリーダーが放棄したのかもしれません。
保護してからずっとケージから出てこず、抱っこして出しても硬直状態でした。
ケージから出ると怒られていたのか?と思わせる行動もしばしば。
少し慣れた頃、「なになに」と前脚だけ出てくるときがあり、それから「あっ出ちゃった!」と気づいて慌てて中に戻るように。
でも、他の犬がいて緊張していただけかもしれません。
今は、わりと自由にケージを出入りしていて、家の者が帰宅すると尻尾をふって玄関に迎えにくるようになりました。
まだこちらが急な動きをすると、びっくりして萎縮したりはしますが、おおむね気を許してくれています。
最初はごはんも食べたり食べなかったり。
そのうち、ごはんのときにケージの中で小躍りするようになり、その後、ケージから少し飛び出して「あっ出ちゃった!」と慌てて戻るようになり。
ケージの中でしか食べられなかったのが、今ではケージの外でも堂々と食べられるように。
おやつも最初はにおいだけ嗅いで「それ食べ物じゃないね」という返しでしたが、今ではなんでもチャレンジするようになりました。
外も怖がって頑として歩かなかったのが、今はすたこら歩いています。が、物音や車がそばを通るのは少し苦手です。
まだまだ本性を出し切っていないと思います。
これからは、今までさせてもらえなかった体験、安心できる生活、家族としての愛情を存分に与えてあげてください。
同じ場所にメスばかり数頭でいたそうです。
ブリーダーが放棄したのかもしれません。
保護してからずっとケージから出てこず、抱っこして出しても硬直状態でした。
ケージから出ると怒られていたのか?と思わせる行動もしばしば。
少し慣れた頃、「なになに」と前脚だけ出てくるときがあり、それから「あっ出ちゃった!」と気づいて慌てて中に戻るように。
でも、他の犬がいて緊張していただけかもしれません。
今は、わりと自由にケージを出入りしていて、家の者が帰宅すると尻尾をふって玄関に迎えにくるようになりました。
まだこちらが急な動きをすると、びっくりして萎縮したりはしますが、おおむね気を許してくれています。
最初はごはんも食べたり食べなかったり。
そのうち、ごはんのときにケージの中で小躍りするようになり、その後、ケージから少し飛び出して「あっ出ちゃった!」と慌てて戻るようになり。
ケージの中でしか食べられなかったのが、今ではケージの外でも堂々と食べられるように。
おやつも最初はにおいだけ嗅いで「それ食べ物じゃないね」という返しでしたが、今ではなんでもチャレンジするようになりました。
外も怖がって頑として歩かなかったのが、今はすたこら歩いています。が、物音や車がそばを通るのは少し苦手です。
まだまだ本性を出し切っていないと思います。
これからは、今までさせてもらえなかった体験、安心できる生活、家族としての愛情を存分に与えてあげてください。