保護犬No
150927O-CHPF
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
チワワ
性別
♀
体重
3kg弱(ベスト2.5kg程度)
年齢
推定5歳程度
医療
- 避妊手術(10月初旬を予定)
- 歯石除去(同上)
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- ヘルニア処置
性格・特徴など
よくよく聞くと、最初は一般の方が飼育していたようです。
放棄の先に行き着いた所が、繁殖場だったという悲惨な子達の内の一頭です。
繁殖は一度おこなわれた程度のようです。
実はこの子には一緒に放棄された子がおり、二頭一緒にいた際には、何をされるかわからない環境の中で、身を守るためにガウガウと必死に威嚇をしていたそうです。
しかし、その場から離れたトタン、あの凄さはどこへ行ったのかと思う位の沈黙で、ひっそりとキャリーに入っていたらしいです。
我が家で引き受けた際は、その片鱗ももはや見当たらず、少々緊張気味の態度でした。
太っていた割には、流石に数日は食欲が失せたらしく、ご飯は残していました。
どうやらここは大丈夫らしいと判断した後は、視線を感じて見ると、上目使いに 見ながら尻尾をゆっくり振り振り、あのクリクリした目でこちらを見ていました。
もう大丈夫かな?と抱っこしたら、ちょっと緊張感は漂っていましたが、嬉しそうにもしており、この分だと馴染むのも早いかなと思った次第です。
面白いのは、敷き物の中にもぐっていた事です。
ハウンド系が良くする癖なので、ちょっと意外でした。
チワワでは見かけた事がなく、もう一頭はしないので、この子だけの癖?というか生活の知恵?なのかもしれません。
新聞紙を敷いてあげたのですが、それも被っていました。
冬はカマクラの役割をするので、暖房が不要です。
短毛のドーベル、ミニピン、イタグレ等はする子が多く、やはり毛がない分寒いのでしょうが、チワワがするとはビックリでした。
顔だけ出してこちらを見ている姿は胸キュンものですよ。
放棄の先に行き着いた所が、繁殖場だったという悲惨な子達の内の一頭です。
繁殖は一度おこなわれた程度のようです。
実はこの子には一緒に放棄された子がおり、二頭一緒にいた際には、何をされるかわからない環境の中で、身を守るためにガウガウと必死に威嚇をしていたそうです。
しかし、その場から離れたトタン、あの凄さはどこへ行ったのかと思う位の沈黙で、ひっそりとキャリーに入っていたらしいです。
我が家で引き受けた際は、その片鱗ももはや見当たらず、少々緊張気味の態度でした。
太っていた割には、流石に数日は食欲が失せたらしく、ご飯は残していました。
どうやらここは大丈夫らしいと判断した後は、視線を感じて見ると、上目使いに 見ながら尻尾をゆっくり振り振り、あのクリクリした目でこちらを見ていました。
もう大丈夫かな?と抱っこしたら、ちょっと緊張感は漂っていましたが、嬉しそうにもしており、この分だと馴染むのも早いかなと思った次第です。
面白いのは、敷き物の中にもぐっていた事です。
ハウンド系が良くする癖なので、ちょっと意外でした。
チワワでは見かけた事がなく、もう一頭はしないので、この子だけの癖?というか生活の知恵?なのかもしれません。
新聞紙を敷いてあげたのですが、それも被っていました。
冬はカマクラの役割をするので、暖房が不要です。
短毛のドーベル、ミニピン、イタグレ等はする子が多く、やはり毛がない分寒いのでしょうが、チワワがするとはビックリでした。
顔だけ出してこちらを見ている姿は胸キュンものですよ。