保護犬No
151013G-SIPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
柴犬
性別
♀
体重
7kg
年齢
推定7ー8歳
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陽性/投薬中)
- 検便
- 乳腺腫瘍(悪性/切除)
ご報告
今年は年始めから事が多発し、それらの対応で異常に多忙で、ゆっくり報告文を作成する時間が取れず、今になってしまいました。
琴子ちゃんが2016年1月22日の夕方に息を引き取りました。
預かりさんが看取って下さり、ご自分の子として葬儀もしてくださいました。
琴ちゃん、きっと感謝している事でしょう。
とっても穏やかな子でしたから、最期を家族に見守られ良かったと思います。
以下は預かりさんからです。
腫瘍が病理検査の結果、悪性ではありましたが、転移はないだろうという事で安心しておりました所、2ヶ月でリンパへの転移が見られ、年末には脳転移からくる発作が度々ありました。
末期には肺転移で呼吸が苦しい中、最後の最後まで一生懸命生きようと頑張りました。
どんなにつらくても、トイレにいきたければ玄関に自ら向かい「お外に連れてって」と催促したり、食欲がない中、少しでも食べてくれたり、今までは1人で寝ていたのに一緒に寝たり、健気な子でした。
動物病院へ同伴出勤しており、お客さんにもとっても可愛がって頂き、いろんな方からおやつを貰ったり、撫でてもらったり、沢山の方に愛して頂きました。
その分、最初にきた頃より琴ちゃんの表情も明るくなり、どんどん人が大好きで気立ての良い優しい子になっていきました。
インスタグラムでもたくさんの方に応援と、お悔やみの言葉をいただきました。
この場をお借りして、琴ちゃんを見守ってくださり本当にありがとうございました。
琴子ちゃんが2016年1月22日の夕方に息を引き取りました。
預かりさんが看取って下さり、ご自分の子として葬儀もしてくださいました。
琴ちゃん、きっと感謝している事でしょう。
とっても穏やかな子でしたから、最期を家族に見守られ良かったと思います。
以下は預かりさんからです。
腫瘍が病理検査の結果、悪性ではありましたが、転移はないだろうという事で安心しておりました所、2ヶ月でリンパへの転移が見られ、年末には脳転移からくる発作が度々ありました。
末期には肺転移で呼吸が苦しい中、最後の最後まで一生懸命生きようと頑張りました。
どんなにつらくても、トイレにいきたければ玄関に自ら向かい「お外に連れてって」と催促したり、食欲がない中、少しでも食べてくれたり、今までは1人で寝ていたのに一緒に寝たり、健気な子でした。
動物病院へ同伴出勤しており、お客さんにもとっても可愛がって頂き、いろんな方からおやつを貰ったり、撫でてもらったり、沢山の方に愛して頂きました。
その分、最初にきた頃より琴ちゃんの表情も明るくなり、どんどん人が大好きで気立ての良い優しい子になっていきました。
インスタグラムでもたくさんの方に応援と、お悔やみの言葉をいただきました。
この場をお借りして、琴ちゃんを見守ってくださり本当にありがとうございました。
性格・特徴など
大きな乳腺腫瘍が痛々しい子でした。
この大きさまで放置しその挙句が保護センター行きとは、とんでもないことです。
とっても性格が良いだけに、あまりの仕打ちに言葉もありません。
保護当初は、性格は良さげに見えましたが少々暗い感じのする子でした。
暫くすると、安心したのか信用したのか表情が豊かになり、呼べばトコトコと近寄ってくるし、尻尾ははっきり分かるように振ってくるようになりました。
「ホント、いい子ね〜」と鼻と鼻でのスキンシップも出来るようになり、諸々良い状態になりました。
目のまわりや耳の後ろ等マッサージしてあげると、気持ち良さそうにしています。
抱っこも大丈夫です。
確実にシニアの年齢のはずですが動きは軽ろやかで、それからすると良い意味で年齢不詳です。
以下は、預かりさんからの近況です。
非常に手のかからない良い子です。
留守番時、フリーでも問題ありません。
全く吠えません。
とてもフレンドリーです。
帰宅した際は、必ず尻尾を振ってお出迎えに来ます。
忠犬ハチ公みたいです。
柴犬は慣れるのに時間がかかるのかと思っていましたが、予想外でした。
寝る時は好きな所で寝かせていますが、クレートが好きなようで、あけっぱなしにしていますがよく入っています。
安心するのかもしれません。
朝は起こしに来てくれ、「なでて」と頭を出してきます。
洋犬っぽい子です。
柴犬のイメージが変わりました。
排泄は基本外でしかしません。
流石は柴犬ですね。
とても良い子なので、どこにいっても問題ないと思います。
この大きさまで放置しその挙句が保護センター行きとは、とんでもないことです。
とっても性格が良いだけに、あまりの仕打ちに言葉もありません。
保護当初は、性格は良さげに見えましたが少々暗い感じのする子でした。
暫くすると、安心したのか信用したのか表情が豊かになり、呼べばトコトコと近寄ってくるし、尻尾ははっきり分かるように振ってくるようになりました。
「ホント、いい子ね〜」と鼻と鼻でのスキンシップも出来るようになり、諸々良い状態になりました。
目のまわりや耳の後ろ等マッサージしてあげると、気持ち良さそうにしています。
抱っこも大丈夫です。
確実にシニアの年齢のはずですが動きは軽ろやかで、それからすると良い意味で年齢不詳です。
以下は、預かりさんからの近況です。
非常に手のかからない良い子です。
留守番時、フリーでも問題ありません。
全く吠えません。
とてもフレンドリーです。
帰宅した際は、必ず尻尾を振ってお出迎えに来ます。
忠犬ハチ公みたいです。
柴犬は慣れるのに時間がかかるのかと思っていましたが、予想外でした。
寝る時は好きな所で寝かせていますが、クレートが好きなようで、あけっぱなしにしていますがよく入っています。
安心するのかもしれません。
朝は起こしに来てくれ、「なでて」と頭を出してきます。
洋犬っぽい子です。
柴犬のイメージが変わりました。
排泄は基本外でしかしません。
流石は柴犬ですね。
とても良い子なので、どこにいっても問題ないと思います。
追記
暫くは元気でしたが、悪性腫瘍が転移し、ここ数日は痙攣が起きてしまいました。
1ヶ月ほど前から徐々に食欲が落ち、現在は消化の良い食べ物を与えてはいますが、食べ残す様になり、心配な状況となりました。
1ヶ月ほど前から徐々に食欲が落ち、現在は消化の良い食べ物を与えてはいますが、食べ残す様になり、心配な状況となりました。