保護犬No
151120O-PPPF
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
パピヨン
性別
♀
体重
3kg(少々太り気味)
年齢
推定4-5歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
ママさん経験犬はすべてと言っていい程、犬種の特性はあまり表に出ておらず、大抵は一見大人しく見えます。
実は少々オドオド状態にあり、人と関わりを持ちたくない・接触を避けたいとの思いでひっそりしているだけなのです。
この子も同様でした。
しかし、犬とは素直に接触できる様子で、多少しつこい犬も大丈夫でした。
また、先住犬の様子を伺いつつ、真似をするのか、フレンドリーな犬につられてこちらに寄ってきました。
やはり内心は構ってほしい様子で、遠慮がちに尻尾を振り振り、徐々に交流がはじまりました。
おいでをしながら手を出すと、上目使いに困った様子で動きません。
身体を撫でようとすると、スローモンションでお腹を見せる動作をします。
これにはいつもながら、溜息が出てしまいます。
「そんな事をしなくても、何もしないから大丈夫よ」と思いつつ・・・。
しかし、来た当初そんな状況の子でも、暫くするとどの子も普通の子になっていくので、多分時間の問題でしょう。
一日中、自由行動で問題はなく、どこにいるのかと思う位静かで、じっとしている子です。
シートも認識し、吠える事もなく、拍子ぬけする程です。
遠慮がちな瞳もその内には消え、犬に対する態度を人にも見せる様になる事でしょう。
実は少々オドオド状態にあり、人と関わりを持ちたくない・接触を避けたいとの思いでひっそりしているだけなのです。
この子も同様でした。
しかし、犬とは素直に接触できる様子で、多少しつこい犬も大丈夫でした。
また、先住犬の様子を伺いつつ、真似をするのか、フレンドリーな犬につられてこちらに寄ってきました。
やはり内心は構ってほしい様子で、遠慮がちに尻尾を振り振り、徐々に交流がはじまりました。
おいでをしながら手を出すと、上目使いに困った様子で動きません。
身体を撫でようとすると、スローモンションでお腹を見せる動作をします。
これにはいつもながら、溜息が出てしまいます。
「そんな事をしなくても、何もしないから大丈夫よ」と思いつつ・・・。
しかし、来た当初そんな状況の子でも、暫くするとどの子も普通の子になっていくので、多分時間の問題でしょう。
一日中、自由行動で問題はなく、どこにいるのかと思う位静かで、じっとしている子です。
シートも認識し、吠える事もなく、拍子ぬけする程です。
遠慮がちな瞳もその内には消え、犬に対する態度を人にも見せる様になる事でしょう。