保護犬No
15163GF161208
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ドーベルマンMIX
性別
♀
体重
20kg強
年齢
推定1才過ぎ
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
今年で三年連続の出来事です。
又々と言いたい位、毎年同じ地域で同じようなドーベルマンの仔犬が迷子として毎年収容されます。
しかし、いつもの子達と少し様子が違って、この仔はドーベルマンに何かを掛け合わせたMIXのようです。
いずれにせよ、このように無責任に子供を産ませその命を粗末にすることに、怒りを通り越して唖然呆然としています。
この仔に罪はありません。
MIXといえどドーベルマンの血筋なので、その気質を良く理解している方にお願いしたいです。
未だ未だお転婆さんだけの状態ですが、後数ヶ月もしない内に突然ドーベルマンの持つ、神経質で恐がり屋さんの気質が現れます。
それはビックリする程強烈です。
内と外では真逆の性質の犬種です。
室内では驚く程素直で大人しいですが、外では小心が過ぎて攻撃的に振る舞ってしまいます。
怖いので先制攻撃に出てしまうのです。
成長時は25kg以上にはなる体重で瞬時に動くので、散歩中は前後左右を視野に入れて注意をする必要があります。
人間がこの特質を取り上げて作出してきた血統の問題なので、矯正は出来ないと認識して、叱ったり無理に訓練するのではなく、この仔が怖がるような状況をなるべく回避して、窮地に陥ったりしないように配慮してあげてください。
怖い物や苦手な物に慣らそうとするのは逆効果です。
更にはこの仔はケージによっては器用に開けてしまうので注意が必要です。
できれば、どの犬もそうですが、ケージなどにはいれずに伸び伸びと自由気ままに暮らせる生活を送らせてあげたいです。
一人っ子で育ててくださるご家庭で、たくさん愛情を受けて生活して欲しいです。
又々と言いたい位、毎年同じ地域で同じようなドーベルマンの仔犬が迷子として毎年収容されます。
しかし、いつもの子達と少し様子が違って、この仔はドーベルマンに何かを掛け合わせたMIXのようです。
いずれにせよ、このように無責任に子供を産ませその命を粗末にすることに、怒りを通り越して唖然呆然としています。
この仔に罪はありません。
MIXといえどドーベルマンの血筋なので、その気質を良く理解している方にお願いしたいです。
未だ未だお転婆さんだけの状態ですが、後数ヶ月もしない内に突然ドーベルマンの持つ、神経質で恐がり屋さんの気質が現れます。
それはビックリする程強烈です。
内と外では真逆の性質の犬種です。
室内では驚く程素直で大人しいですが、外では小心が過ぎて攻撃的に振る舞ってしまいます。
怖いので先制攻撃に出てしまうのです。
成長時は25kg以上にはなる体重で瞬時に動くので、散歩中は前後左右を視野に入れて注意をする必要があります。
人間がこの特質を取り上げて作出してきた血統の問題なので、矯正は出来ないと認識して、叱ったり無理に訓練するのではなく、この仔が怖がるような状況をなるべく回避して、窮地に陥ったりしないように配慮してあげてください。
怖い物や苦手な物に慣らそうとするのは逆効果です。
更にはこの仔はケージによっては器用に開けてしまうので注意が必要です。
できれば、どの犬もそうですが、ケージなどにはいれずに伸び伸びと自由気ままに暮らせる生活を送らせてあげたいです。
一人っ子で育ててくださるご家庭で、たくさん愛情を受けて生活して欲しいです。