保護犬No
160107G-SIPF
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
柴犬
性別
♀
体重
8kg
年齢
推定4-5歳程度
医療
- 避妊手術(術後譲渡)
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
性格・特徴など
年末に大掃除と称して平気で犬を捨てる地域に捨てられた柴犬の女の子です。
年末の保健所は悲惨そのもの。
山ほどの子犬、山ほどの老犬、山ほどの柴犬。
ブリーダーも棚卸しなのでしょうか、廃用になった母犬を山に遺棄します。
うんざりするような現状の中、この柴犬も収容されていました。
耳の立ち具合や骨格、尾っぽの巻き具合など、とても美形の女の子です。
キレイな状態でしたので、直前まで飼われていたのかもしれません。
第一印象は柴犬特有の表情の乏しい子かな?というものでした。
しかし、収容されたセンターの状況に少し馴れると、センターの職員が檻の前を通るたびにお気に入りのボールをくわえて遠慮がちにオスワリをし耳を伏せて目を細め、柴犬特有のハニカミ笑顔でアピールをするようなお茶目な女の子に変身しました。
尻尾の振り方も可愛らしいったらないのです。
とにかく人間は大好きのようです。
体中でスキを表現する洋犬と違い、和犬の愛情表現はいじらしく、柴犬のスキスキ攻撃を受けると一撃でノックアウトです。
無駄吠えも少なく、ゲージの中では落ち着いていますが、お散歩とボール遊びが好きなところを見るとかなり若い女の子かもしれません。
抱っこすると少し困った顔をしてじっと抱かれてくれます。
大概の柴犬がそうであるように他の犬は苦手なので先住犬の居ないご家庭に。
年末の保健所は悲惨そのもの。
山ほどの子犬、山ほどの老犬、山ほどの柴犬。
ブリーダーも棚卸しなのでしょうか、廃用になった母犬を山に遺棄します。
うんざりするような現状の中、この柴犬も収容されていました。
耳の立ち具合や骨格、尾っぽの巻き具合など、とても美形の女の子です。
キレイな状態でしたので、直前まで飼われていたのかもしれません。
第一印象は柴犬特有の表情の乏しい子かな?というものでした。
しかし、収容されたセンターの状況に少し馴れると、センターの職員が檻の前を通るたびにお気に入りのボールをくわえて遠慮がちにオスワリをし耳を伏せて目を細め、柴犬特有のハニカミ笑顔でアピールをするようなお茶目な女の子に変身しました。
尻尾の振り方も可愛らしいったらないのです。
とにかく人間は大好きのようです。
体中でスキを表現する洋犬と違い、和犬の愛情表現はいじらしく、柴犬のスキスキ攻撃を受けると一撃でノックアウトです。
無駄吠えも少なく、ゲージの中では落ち着いていますが、お散歩とボール遊びが好きなところを見るとかなり若い女の子かもしれません。
抱っこすると少し困った顔をしてじっと抱かれてくれます。
大概の柴犬がそうであるように他の犬は苦手なので先住犬の居ないご家庭に。