保護犬No
16012GF160827
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
フレンチ・ブルドッグ
性別
♀
体重
10kg
年齢
推定7-8歳
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 気管虚脱手術
- 腟脱再発につき再手術
性格・特徴など
膣が体外に出たまま収容されてきた子です。
真っ赤な大きなそれは、衝撃的でした。
とにかく急いで引き出しに行った時は、萎みつつある梅干しの様になって血が滴り落ちている状態でした。
そのまま病院へ向かい、獣医さん二人がかりでも押し込め無かった為、手術して頂きました。
その手術に時間がかかった為、この子の体のことを考えて、避妊と気管虚脱の手術はこれからになります。
悲惨な状況に耐え、遺棄されるまでの間、良くぞ頑張ったと思います。
とっても明るく、素直な、人間大好き大好きワンコです。
独占欲は全く無く、共存共栄ができる子です。
猛烈に走る際はバッファローの様に音を立てて走り、小走りの際は肩を揺らします。
そのギャップがたまりません。
ハマるのも、分かろうというものです。
あの明るさが健気です。
人と遊ぶのが大好きな子ですが、だからといって誰にでも絡んでいくわけではなく、また、今はダメだと理解し、引くこともできます。
相手と状況をきちんと見極めることができる子です。
でもやっぱり待っているのか、呼べばたちどころに遊びモードで近寄ってます。
出来すぎで、頭が下がります。
犬種特有の気管か災いし、ちょっと走ると息が上がってしまいます。
特に夏場は、細心の注意が必要です。
この犬種を理解しておられる方に、今までの分まで可愛がって欲しいです。
真っ赤な大きなそれは、衝撃的でした。
とにかく急いで引き出しに行った時は、萎みつつある梅干しの様になって血が滴り落ちている状態でした。
そのまま病院へ向かい、獣医さん二人がかりでも押し込め無かった為、手術して頂きました。
その手術に時間がかかった為、この子の体のことを考えて、避妊と気管虚脱の手術はこれからになります。
悲惨な状況に耐え、遺棄されるまでの間、良くぞ頑張ったと思います。
とっても明るく、素直な、人間大好き大好きワンコです。
独占欲は全く無く、共存共栄ができる子です。
猛烈に走る際はバッファローの様に音を立てて走り、小走りの際は肩を揺らします。
そのギャップがたまりません。
ハマるのも、分かろうというものです。
あの明るさが健気です。
人と遊ぶのが大好きな子ですが、だからといって誰にでも絡んでいくわけではなく、また、今はダメだと理解し、引くこともできます。
相手と状況をきちんと見極めることができる子です。
でもやっぱり待っているのか、呼べばたちどころに遊びモードで近寄ってます。
出来すぎで、頭が下がります。
犬種特有の気管か災いし、ちょっと走ると息が上がってしまいます。
特に夏場は、細心の注意が必要です。
この犬種を理解しておられる方に、今までの分まで可愛がって欲しいです。