保護犬No
16040GF160715
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
アメリカン・コッカー・スパニエル
性別
♀
体重
8kg強
年齢
推定6-7歳程度
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- ヘルニア処置
- 乳腺腫瘍切除(良性)
性格・特徴など
小ぶりの子です。
何度かお産経験があるようで、乳腺腫瘍もそのままで治療もされていない様子から、ブリーダー絡みの子かなと思っています。
幸いフィラリアは陰性でしたが、可哀想にヘルニアがあり、乳腺腫瘍は良性でしたが何と何と大小合わせて8個もありました。
来た当初は不安だったのか、人の姿が見えなくなると、悲しそうに小さい声で鳴きました。
いつの間にか収まりましたが、切なそうでした。
閉じ込められるのが嫌なのかもしれません。
性格は多少のオドオド感はあるものの、今では、委縮している様子はそれ程感じる事はありません。
ただ、他の子が叱られたりすると、自分の事の様に脅えます。
そんな事がなければ、行きたい所へ行き、寝たい所で寝て・・・といった風です。
犬にはさらっとした接触なので、あまり関心はない様子です。
挨拶に近寄って軽く威嚇されたら、二度と行かないような空気の読める子です。
悪戯のようなことは皆無ですし、おしっこシートは認識しています。
かなり痩せておりましたが、食べものにはガツガツするより食べ散らかす状況でした。
今の所は、表情豊かとは言い難く、淡々としています。
大人しそうな雰囲気ですが、芯は強そうです。
尻尾も振りますが、まだまだ余り期待していないかの様で、本来の持ち味は水面下にありそうです。
何をしてもじっとしているので、お世話は楽です。
センターでサマーカットにしたので、今は毛の管理は楽ですが、伸びてくるとマメな方でないと大変かもしれません。
お水を飲む際も、スヌード着用でないと大きな素敵な耳が水に浸かり、カールした被毛が見るも哀れな状態になってしまいます。
何度かお産経験があるようで、乳腺腫瘍もそのままで治療もされていない様子から、ブリーダー絡みの子かなと思っています。
幸いフィラリアは陰性でしたが、可哀想にヘルニアがあり、乳腺腫瘍は良性でしたが何と何と大小合わせて8個もありました。
来た当初は不安だったのか、人の姿が見えなくなると、悲しそうに小さい声で鳴きました。
いつの間にか収まりましたが、切なそうでした。
閉じ込められるのが嫌なのかもしれません。
性格は多少のオドオド感はあるものの、今では、委縮している様子はそれ程感じる事はありません。
ただ、他の子が叱られたりすると、自分の事の様に脅えます。
そんな事がなければ、行きたい所へ行き、寝たい所で寝て・・・といった風です。
犬にはさらっとした接触なので、あまり関心はない様子です。
挨拶に近寄って軽く威嚇されたら、二度と行かないような空気の読める子です。
悪戯のようなことは皆無ですし、おしっこシートは認識しています。
かなり痩せておりましたが、食べものにはガツガツするより食べ散らかす状況でした。
今の所は、表情豊かとは言い難く、淡々としています。
大人しそうな雰囲気ですが、芯は強そうです。
尻尾も振りますが、まだまだ余り期待していないかの様で、本来の持ち味は水面下にありそうです。
何をしてもじっとしているので、お世話は楽です。
センターでサマーカットにしたので、今は毛の管理は楽ですが、伸びてくるとマメな方でないと大変かもしれません。
お水を飲む際も、スヌード着用でないと大きな素敵な耳が水に浸かり、カールした被毛が見るも哀れな状態になってしまいます。