保護犬No
1612035CF170210
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ロットワイラー
性別
♀
体重
22kg
年齢
推定7-8才位
医療
ご報告
昨年末に連れて帰ったときは既に虫の息でした。
短い間でしたが、良く頑張って生きてくれたと思います。
収容されたときの画像は立った姿でした。
連れて帰るために確認した際は多少の引きがあるほどの気力があり、問題のない様子でした。
しかし、その一週間後に虫の息とは思ってもみず、迎えに行ったスタッフは言葉もなかった様でした。
軟便ではあったらしいですが、迎えに行く数日前から下痢と嘔吐が始まったそうです。
即、緊急入院させました。
どうにか持ち堪えて欲しいと、年末年始をヒヤヒヤハラハラしながら過ごしました。
先生のお陰で何とか峠は越え、食欲が出て来たからと退院することができました。
しかし、半月もの間立つ事が出来なかった為、床擦れがあちこちに出来、かなり悲惨な状態でした。
既に骨と皮の状態でしたから、立てない理由が筋力がない為なのか、下痢と嘔吐による低血糖が脳に異常をきたしていて立つ事ができないのか、その見極めは難しく微妙な感じの状況でした。
元気になることを信じて介護を引き受けてくださった預かりさんが、毎日体位交換をして頑張ってくださいましたが、退院後二週間もしないで急死してしまいました。
あの状況でいるのは辛いだけでしょうから、良かったのかもしれません。
先生はじめ、介護を引き受けて下さった預かりさんには、感謝以外の言葉が見つかりません。
短い間でしたが、良く頑張って生きてくれたと思います。
収容されたときの画像は立った姿でした。
連れて帰るために確認した際は多少の引きがあるほどの気力があり、問題のない様子でした。
しかし、その一週間後に虫の息とは思ってもみず、迎えに行ったスタッフは言葉もなかった様でした。
軟便ではあったらしいですが、迎えに行く数日前から下痢と嘔吐が始まったそうです。
即、緊急入院させました。
どうにか持ち堪えて欲しいと、年末年始をヒヤヒヤハラハラしながら過ごしました。
先生のお陰で何とか峠は越え、食欲が出て来たからと退院することができました。
しかし、半月もの間立つ事が出来なかった為、床擦れがあちこちに出来、かなり悲惨な状態でした。
既に骨と皮の状態でしたから、立てない理由が筋力がない為なのか、下痢と嘔吐による低血糖が脳に異常をきたしていて立つ事ができないのか、その見極めは難しく微妙な感じの状況でした。
元気になることを信じて介護を引き受けてくださった預かりさんが、毎日体位交換をして頑張ってくださいましたが、退院後二週間もしないで急死してしまいました。
あの状況でいるのは辛いだけでしょうから、良かったのかもしれません。
先生はじめ、介護を引き受けて下さった預かりさんには、感謝以外の言葉が見つかりません。