保護犬No
16165GM161220
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
プードルMIX
性別
♂
体重
4kg
年齢
推定5-6才位
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
初めて見たこの仔は、まさかプードルとは思えない形相でした。
モンスターの様な姿形でした。
若そうですが、年齢はわかりません。
処分対象でしたが、無理を言って留め置きをお願いし、獣医と相談しつつ、預かりさんを探しました。
画像を撮る許可を貰って写したのが、掲載している画像です。
目ヤニでグチャグチャにもかかわらず、こちらに寄ってきてジッとしてくれる姿が痛々しかったです。
幸いにもケアを引き受けてくださる方が見つかり、只今は療養しています。
眼球が飛び出ている様ですが、余りの痩せ方に処置も出来ず、取り敢えず点眼にて処置中です。
預かり先に着くと、長々と濃い色のオシッコをシートの上でしました。移動の車の中も含め、一体いつからオシッコを我慢していたのかと思うと、切ない気持ちになりました。
気が緩んだのか今は寝ている事が多い毎日だそうです。
見通しはまだわかりませんが、やるだけの事はしてあげたいと思っています。
モンスターの様な姿形でした。
若そうですが、年齢はわかりません。
処分対象でしたが、無理を言って留め置きをお願いし、獣医と相談しつつ、預かりさんを探しました。
画像を撮る許可を貰って写したのが、掲載している画像です。
目ヤニでグチャグチャにもかかわらず、こちらに寄ってきてジッとしてくれる姿が痛々しかったです。
幸いにもケアを引き受けてくださる方が見つかり、只今は療養しています。
眼球が飛び出ている様ですが、余りの痩せ方に処置も出来ず、取り敢えず点眼にて処置中です。
預かり先に着くと、長々と濃い色のオシッコをシートの上でしました。移動の車の中も含め、一体いつからオシッコを我慢していたのかと思うと、切ない気持ちになりました。
気が緩んだのか今は寝ている事が多い毎日だそうです。
見通しはまだわかりませんが、やるだけの事はしてあげたいと思っています。
追記
預かりさんの熱心なケアの甲斐あって、里親さんを募集できるまでに元気になりました。
凄まじい状態での引き出しの時にはわからなかったのですが、綺麗になったこの仔の容貌から推察すると、限りなくプードルに近いMIXかもしれません。
保護時はどうなる事かと心配しましたが、預かりさんの愛情あるケアで見事に毛も生え揃い、当時の悲惨な姿はどこにもありません。
残念ながら、落ちそうな位盛り上がっていた目は腫れが酷かっただけでしたが、少し眼球が萎縮し白濁してしまいました。
でも、予想外に若く元気で、アクティブです。
悲惨な環境に長く居た影は微塵もなく、逞しい限りです。
やはり愛情には渇望状態でしたので、その甘え方は切ない位強いです。
独り占め出来るご家庭で遠慮なく甘えさせてあげたいものです。
社会化が遅れているのかと思いきや、散歩中の犬には全て挨拶したい社交的な仔です。
しかも、上手です。
思いっきり走った事がなかったのでしょうか、思わず嬉しい声が出でしまう様です。
今はこの幸せな環境を全身で感じ取る毎日みたいです。
以下に掲載した画像は上がケア後の最近のもの、下が保護当時のものです。
凄まじい状態での引き出しの時にはわからなかったのですが、綺麗になったこの仔の容貌から推察すると、限りなくプードルに近いMIXかもしれません。
保護時はどうなる事かと心配しましたが、預かりさんの愛情あるケアで見事に毛も生え揃い、当時の悲惨な姿はどこにもありません。
残念ながら、落ちそうな位盛り上がっていた目は腫れが酷かっただけでしたが、少し眼球が萎縮し白濁してしまいました。
でも、予想外に若く元気で、アクティブです。
悲惨な環境に長く居た影は微塵もなく、逞しい限りです。
やはり愛情には渇望状態でしたので、その甘え方は切ない位強いです。
独り占め出来るご家庭で遠慮なく甘えさせてあげたいものです。
社会化が遅れているのかと思いきや、散歩中の犬には全て挨拶したい社交的な仔です。
しかも、上手です。
思いっきり走った事がなかったのでしょうか、思わず嬉しい声が出でしまう様です。
今はこの幸せな環境を全身で感じ取る毎日みたいです。
以下に掲載した画像は上がケア後の最近のもの、下が保護当時のものです。