保護犬No
16210GF180217
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ヨークシャー・テリア
性別
♀
体重
4.5kg
年齢
推定12-13才位
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
- 糖尿(投薬中)
ご報告
長らく糖尿病と闘って来たメリーちゃんが、力尽き、逝きました。
保護してから約一年半が経っていました。
インシュリンの効果で体重も増え、美しい被毛も戻りました。
白内障対策の点眼薬で真っ白だった目もアダルト並みになり、とてもいい状態で過ごす事が出来た事は、ひとえに預かりさんの努力ときめ細やかなケアのお陰でした。
毎日毎日インシュリンを打つ事は、メリーちゃんにとっても預かりさんにとっても、きつく辛い作業だった事を思うと、食べられなくなって数日で見送れた事は何よりだったかなと思います。
メリーちゃん、充分頑張ったと思います。
※以下の紹介文は生前のものです
保護してから約一年半が経っていました。
インシュリンの効果で体重も増え、美しい被毛も戻りました。
白内障対策の点眼薬で真っ白だった目もアダルト並みになり、とてもいい状態で過ごす事が出来た事は、ひとえに預かりさんの努力ときめ細やかなケアのお陰でした。
毎日毎日インシュリンを打つ事は、メリーちゃんにとっても預かりさんにとっても、きつく辛い作業だった事を思うと、食べられなくなって数日で見送れた事は何よりだったかなと思います。
メリーちゃん、充分頑張ったと思います。
※以下の紹介文は生前のものです
性格・特徴など
センターに収容された時から異常に痩せていてボロボロの状態の仔でした。
保護時は3.5kgしかありませんでした。
とにかく、落ち着ける環境の元で適正体重になるように十分な食事を預かりさんにお願いしました。
しかし、どうも水を飲む量が多い気がするという預かりさんの指摘があり、協力獣医さんで検査したところ、糖尿との診断結果でした。
予想外の結果に言葉もありませんでした。
保護時の状態を見ても、元飼い主によるネグレクトは疑いの余地もありませんが、高齢になるまで何の処置もして貰っていなかった中で、驚異的な生命力で生き抜いて来た仔です。
今はインスリンを打つ毎日ですが、体重も少しずつ増え、気持ち良く過ごしています。
このまま天寿を全う出来れば良いかなと思っています。
預かりさんにも感謝感謝です。
保護時は3.5kgしかありませんでした。
とにかく、落ち着ける環境の元で適正体重になるように十分な食事を預かりさんにお願いしました。
しかし、どうも水を飲む量が多い気がするという預かりさんの指摘があり、協力獣医さんで検査したところ、糖尿との診断結果でした。
予想外の結果に言葉もありませんでした。
保護時の状態を見ても、元飼い主によるネグレクトは疑いの余地もありませんが、高齢になるまで何の処置もして貰っていなかった中で、驚異的な生命力で生き抜いて来た仔です。
今はインスリンを打つ毎日ですが、体重も少しずつ増え、気持ち良く過ごしています。
このまま天寿を全う出来れば良いかなと思っています。
預かりさんにも感謝感謝です。