保護犬No
17006OF170325
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
コーギー
性別
♀
体重
8kg程度
年齢
推定5才過ぎ
医療
- 避妊手術(予定)
- 歯石除去(予定)
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
個人ボランティアさんから頼まれていたのですが、預かり場所を工面している間に又々お産をさせられてしまった仔です。
隙あらば最後までこの仔を搾取しつくしてから放棄するという、その神経に心が寒くなるばかりです。
産まれた仔犬達は全て売り払われたそうです。
可哀想な事に乳牛の様なお乳です。
ここまで酷い状態になっている仔はひと昔前に遭遇した位です。
一番後ろにあるお乳の上がりが悪く、更にはギリギリ迄仔犬達にお乳を飲ませ、栄養を全て分け与えてしまったのかと思える程ガリガリでした。
診察の結果、どの程度元に戻るのかわからないので、数ヶ月程度、様子を見ることになりました。
犬は苦手ですが、悪戯をする事もなく、一日中家の中を自由に過ごしています。
大抵は足元に座っている事が多いです。
愛情に飢えている様子でとっても甘ったれさんです。
座ればたちどころに寄って来て、顔を埋めます。
ほとんどの仔が最初は敬遠して近寄っていかない我が家の息子へも、恐る恐る近寄って行きました。
「流石に痛々しいね」と、息子がぽつりとこぼした次第です。
元気に走ったりもしますが、そばにいるのが常です。
兎に角、誰彼なく甘えたい様子です。
苦労して来た割には、優しそうだと思った人にはススッと近寄っていきます。
スキンシップ大好きワンコです。
特に何とも言い難いのが、小さいお子さんが大好きな人に駆け寄る様に走っていき、短い足でジャンプする様です。
隙あらば最後までこの仔を搾取しつくしてから放棄するという、その神経に心が寒くなるばかりです。
産まれた仔犬達は全て売り払われたそうです。
可哀想な事に乳牛の様なお乳です。
ここまで酷い状態になっている仔はひと昔前に遭遇した位です。
一番後ろにあるお乳の上がりが悪く、更にはギリギリ迄仔犬達にお乳を飲ませ、栄養を全て分け与えてしまったのかと思える程ガリガリでした。
診察の結果、どの程度元に戻るのかわからないので、数ヶ月程度、様子を見ることになりました。
犬は苦手ですが、悪戯をする事もなく、一日中家の中を自由に過ごしています。
大抵は足元に座っている事が多いです。
愛情に飢えている様子でとっても甘ったれさんです。
座ればたちどころに寄って来て、顔を埋めます。
ほとんどの仔が最初は敬遠して近寄っていかない我が家の息子へも、恐る恐る近寄って行きました。
「流石に痛々しいね」と、息子がぽつりとこぼした次第です。
元気に走ったりもしますが、そばにいるのが常です。
兎に角、誰彼なく甘えたい様子です。
苦労して来た割には、優しそうだと思った人にはススッと近寄っていきます。
スキンシップ大好きワンコです。
特に何とも言い難いのが、小さいお子さんが大好きな人に駆け寄る様に走っていき、短い足でジャンプする様です。