保護犬No
17007OM170330
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
ジャック・ラッセル・テリア
性別
♂
体重
6kg弱(ベスト体重)
年齢
推定8才位
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
ブリーダーの元で長らくパパさん犬をしていた仔です。
来た数日間は一見フレンドリーそうに尻尾を振っていましたが、怖いと感じると遠慮勝ちに歯を剥いていました。
「嫌だよ、やめてよ」という気持ちを無視されて、そこまでしなければわかってくれない人間と暮らしていたのだなぁと思うと切ないです。
それでも、大丈夫そうだと判断したのか、恐る恐る身体を寄せて来ました。
しかし、愛情を求めつつも気持ちが揺れ動いている様子が垣間見れ、痛々しい感じでした。
普段は足元に静かに伏せっています。
散歩に出そうとしたら玄関で震えてしまいました。
やがて、玄関にも慣れたので次は外に出したら、フリーズしてしまいました。
なので只今は、スモールステップで徐々に少しずつ出られる場所を拡大中です。
ブリーダーの元でのケージ拘束の暮らしが長かったからから、ケージの中が一番安心出来る場所らしく、本来の姿に戻ります。
若くはない年齢のはずですが、まだまだ動きにキレもあり元気です。
訓練を受けてロボットのようになってしまったワンコの様に、人間の動きに合わせ、足周りについて歩き、止まればたちどころにすがりついて甘えてきます。
室内にいる人間全員に同じ様に甘えてきて、相当気を遣っている様子が伺えます。
尻尾が微妙に中に入り、「大丈夫だよね?僕、いい仔にするから怒らないで」と、恐る恐るこちらを最大限に気遣って、嫌なことがないように防衛しているかのようです。
しかし、それも時間と共に解消する筈ですが、新たな環境に置かれたら同様の反応をすると思われます。
ブリーダーの元で自由を拘束され、喜怒哀楽も抑制される暮らしが長かったこの仔の気持ちを理解し、無理強いする事なく、暖かい目で寄り添い接して下さるご家庭を探しています。
来た数日間は一見フレンドリーそうに尻尾を振っていましたが、怖いと感じると遠慮勝ちに歯を剥いていました。
「嫌だよ、やめてよ」という気持ちを無視されて、そこまでしなければわかってくれない人間と暮らしていたのだなぁと思うと切ないです。
それでも、大丈夫そうだと判断したのか、恐る恐る身体を寄せて来ました。
しかし、愛情を求めつつも気持ちが揺れ動いている様子が垣間見れ、痛々しい感じでした。
普段は足元に静かに伏せっています。
散歩に出そうとしたら玄関で震えてしまいました。
やがて、玄関にも慣れたので次は外に出したら、フリーズしてしまいました。
なので只今は、スモールステップで徐々に少しずつ出られる場所を拡大中です。
ブリーダーの元でのケージ拘束の暮らしが長かったからから、ケージの中が一番安心出来る場所らしく、本来の姿に戻ります。
若くはない年齢のはずですが、まだまだ動きにキレもあり元気です。
訓練を受けてロボットのようになってしまったワンコの様に、人間の動きに合わせ、足周りについて歩き、止まればたちどころにすがりついて甘えてきます。
室内にいる人間全員に同じ様に甘えてきて、相当気を遣っている様子が伺えます。
尻尾が微妙に中に入り、「大丈夫だよね?僕、いい仔にするから怒らないで」と、恐る恐るこちらを最大限に気遣って、嫌なことがないように防衛しているかのようです。
しかし、それも時間と共に解消する筈ですが、新たな環境に置かれたら同様の反応をすると思われます。
ブリーダーの元で自由を拘束され、喜怒哀楽も抑制される暮らしが長かったこの仔の気持ちを理解し、無理強いする事なく、暖かい目で寄り添い接して下さるご家庭を探しています。