保護犬No
17011GF180604
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
フレンチ・ブルドッグ
性別
♀
体重
8kg(痩せ気味)
年齢
推定7-8才位
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
ご報告
2018/6/18に旅立ちました。
体調が悪化してから一週間ほどでした。
保護した時から既に慢性膵炎を患っていましたが、預かりさんの元、愛情を受けながら穏やかな生活を送っていました。
いつまでもオドオドした目をして遠慮勝ちな仔でしたが、約一年強、それまでの苦労した日々を取り返せたと感じて逝ったなら、幸いです。
※以下の紹介文は生前のものです
体調が悪化してから一週間ほどでした。
保護した時から既に慢性膵炎を患っていましたが、預かりさんの元、愛情を受けながら穏やかな生活を送っていました。
いつまでもオドオドした目をして遠慮勝ちな仔でしたが、約一年強、それまでの苦労した日々を取り返せたと感じて逝ったなら、幸いです。
※以下の紹介文は生前のものです
性格・特徴など
センターに収容されたときからかなり痩せていました。
ブリーダーの所で繰り返し出産と育児を強いられ、栄養が足りていなかったのかと、預かりさんの元で適正体重になるまでゆっくり過ごしてもらっていました。
それにしてもなかなか体重が増えなかったため、血液検査をした結果、膵炎との診断がくだりました。
体重は多少増えたと思ったら少し減りの繰り返しで、思う様にはいかない状況が続きました。
ここ最近は更に状態が良くありません。
保護当時から遠慮気味で大人しく、怯えているともいえる様子から解放される事は無く、その様子は非常に痛々しいです。
病気はすでに手の施しようのない段階まで進んでおり、闘病生活も長くなりました。
この仔の体にも、もうかなりの負担が来ており、なんとか過ごしている状況です。
筋肉もないため足腰に力が入らず、排便排尿の際は時折座り込でしまうこともあります。
ひとつ幸いなことは、預かりさんの一心な看護と愛情を受けながら、日々を過ごせていることです。
ブリーダーの所で繰り返し出産と育児を強いられ、栄養が足りていなかったのかと、預かりさんの元で適正体重になるまでゆっくり過ごしてもらっていました。
それにしてもなかなか体重が増えなかったため、血液検査をした結果、膵炎との診断がくだりました。
体重は多少増えたと思ったら少し減りの繰り返しで、思う様にはいかない状況が続きました。
ここ最近は更に状態が良くありません。
保護当時から遠慮気味で大人しく、怯えているともいえる様子から解放される事は無く、その様子は非常に痛々しいです。
病気はすでに手の施しようのない段階まで進んでおり、闘病生活も長くなりました。
この仔の体にも、もうかなりの負担が来ており、なんとか過ごしている状況です。
筋肉もないため足腰に力が入らず、排便排尿の際は時折座り込でしまうこともあります。
ひとつ幸いなことは、預かりさんの一心な看護と愛情を受けながら、日々を過ごせていることです。