保護犬No
17012OM170603
ブリーダー放棄
ブリーダー放棄
犬種
ゴールデン・リトリバー
性別
♂
体重
24kg強(ベスト27kg程度)
年齢
推定3才位
医療
- 去勢手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
引き取った際はとてもガリガリで、肋骨も腰骨もはっきりと触れる状態で、保護センターに毎年のように迷子収容されてくる猟犬たちの様でした。
お腹の調子が良くないため太れないとの説明でしたが、一ヶ月もしない内にかなり回復し、只今は体重が24kgちょっとまで増えました。
それでもやはり、多少デリケートな傾向にあるのでフードの質や量は配慮してあげる必要があります。
何か咥えていると落ち着くようです。
犬種の特性もあるのかもしれませんが、不安な気持ちを自分でなんとか落ち着けようとしているのかもしれません。
大抵はタオル類かスリッパを咥えています。
そして、それを咥えてお散歩に行きます。
外に出して貰った事が無かった為、やはりまだまだ怖い気持ちが先立って、すぐに立ち止まり家に戻ろうとします。
階段も未だに下りは慎重に慎重に下りています。
長らくブリーダーの元で家庭犬らしい生活を送ったことがないので、怖いことや苦手なことがあるのはしょうがないことです。
無理に慣らさせようとせず、この仔のペースで少しずつゆっくりと生活に慣らさせてあげてください。
本来は人が好きで神経質な仔ではないと思います。
ゆっくりと時間をかけて、こちらの都合を押し付けずにこの仔の気持ちを尊重し、寄り添い見守ってくださる方を探しております。
お腹の調子が良くないため太れないとの説明でしたが、一ヶ月もしない内にかなり回復し、只今は体重が24kgちょっとまで増えました。
それでもやはり、多少デリケートな傾向にあるのでフードの質や量は配慮してあげる必要があります。
何か咥えていると落ち着くようです。
犬種の特性もあるのかもしれませんが、不安な気持ちを自分でなんとか落ち着けようとしているのかもしれません。
大抵はタオル類かスリッパを咥えています。
そして、それを咥えてお散歩に行きます。
外に出して貰った事が無かった為、やはりまだまだ怖い気持ちが先立って、すぐに立ち止まり家に戻ろうとします。
階段も未だに下りは慎重に慎重に下りています。
長らくブリーダーの元で家庭犬らしい生活を送ったことがないので、怖いことや苦手なことがあるのはしょうがないことです。
無理に慣らさせようとせず、この仔のペースで少しずつゆっくりと生活に慣らさせてあげてください。
本来は人が好きで神経質な仔ではないと思います。
ゆっくりと時間をかけて、こちらの都合を押し付けずにこの仔の気持ちを尊重し、寄り添い見守ってくださる方を探しております。