-東京・神奈川で飼い主を失った犬達の保護をし、里親を探すボランティア団体です-

17016GM180401
保護センターより引き出し

シュナウザー

♂

6-6.5kg

推定10才以上

• 去勢手術
• 歯石除去
• 混合ワクチン接種
• フィラリア抗原抗体検査（陰性）
• 検便
• 血液検査

6/17の夕方に亡くなりました。

去年の夏前に初めての癲癇様の発作が出て以降は徐々に四肢が衰えはじめました。

補助しながらの生活でなんとか維持しておりましたが、今年の春から寝たきりの状態になりました。

亡くなる数日前には痙攣の回数が多くなり、収める薬を出していただい方が良いかなと相談しているその日の夕方、水を少し口に含んだ後に静かに逝きました。

※以下の紹介文は生前のものです

猫が大好きで、遊びたがっては軽くあしらわれ、地団駄を踏んでいます。先住犬とは距離を置き、平和にすごしています。

うちに来たばかりの頃はどこかに帰りたかったのか、他の犬が煩わしかったのか、ずっとひとり玄関にいました。

環境によっては、慣れるのに少し時間がかかるかもしれません。

後脚が疲れやすく、20分も散歩すればトボトボ歩きになりますが、前方に他の犬を見つけると、がぜん力が湧き、追いつこうとスタスタ歩きはじめます。

で、近づくと、威張って挨拶するので逃げられることの繰り返し。攻撃する気はないんですけど、シュナウザーに多い気質？なのでしょうか。

夜はケージの扉を開けてあげると自分から入り、大人しく寝てくれます。

ただ、ケージの中にトイレシートを入れておくと、掘り掘りしてボロボロにされてしまうので、ご注意を。

快食快便。好き嫌いなく、なんでも食べます。

トイレは基本外派ですが、我慢できないと家の中でもしてくれます。

定期的なトリミングが必要な犬種です。

そのままのこの仔を受け入れてくださると嬉しいです。