保護犬No
1705052CF170617
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
MIX
性別
♀
体重
6kg強(成犬時予測10kg以上)
年齢
推定5-6ヶ月位
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
収容されたときの画像では、大きくは見えましたが雰囲気から未だ未だ仔犬の範囲は超えてはいないと想像出来る仔でした。
収容された時は恐怖で暴れ、ワクチンも出来なかったそうです。
しばらくすると多少落ち着いたようで、譲渡への期待が持てそうな態度に変化し、引き出し許可が下りて連れて帰ってきた次第です。
歯は殆ど乳歯でした。
家に連れ帰ると、ソファーの下に潜り込んでしまい出て来ませんでした。
そのため、排尿は極力我慢我慢の仔です。
ある時、ベランダで排泄した際は、終わった後も隅にじっと座り込んでいました。
「おいで〜」と声をかけても来ず、近寄ると軽く威嚇するほど、まだまだ怖い気持ちが拭えないようでした。
でも、その威嚇もこの仔にとっては必死の威嚇だったのかもしれませんが、こちらかするとささやかな威嚇に思えました。
同居の犬や猫と一緒に過ごしたところ、やはりそこは仔犬で、数日もしない内に控えめながら生活に慣れたようです。
吠ったり鳴いたりすることは今の所はありません。
無理に抱っこしたり、むやみに撫で回したりするのではなく、この仔からやってくるまでそっとそっと見守ってあげてください。
怖がりだからと、無理にいろいろなものに慣れさせようとするのではなく、この仔のペースで、この仔の気持ちを尊重し、受け入れてあげてください。
この仔が捕獲された地域は2〜3ヶ月の仔犬の収容が異常に多いのが特徴です。
また、これらの仔犬達よりも年長の仔犬達が捕獲されることも少なくありません。
いずれにせよ、センターから引き出す人がいないときは全て殺処分されてしまいます。
なかば育児放棄に近い外飼育の上に、避妊去勢せず、いなくなっても探さない。
そんな地域住民の意識の低さが野良犬を生み、その野良犬が子供をつくり、またその野良犬が・・・と負の連鎖が続くばかりです。
こんな可愛い仔が無残にも数ヶ月で命を断たれる現実が未だ地方にはあります。
力はなきに等しいですが、せめて一頭でもなんとか助けたいと頑張っている次第です。
収容された時は恐怖で暴れ、ワクチンも出来なかったそうです。
しばらくすると多少落ち着いたようで、譲渡への期待が持てそうな態度に変化し、引き出し許可が下りて連れて帰ってきた次第です。
歯は殆ど乳歯でした。
家に連れ帰ると、ソファーの下に潜り込んでしまい出て来ませんでした。
そのため、排尿は極力我慢我慢の仔です。
ある時、ベランダで排泄した際は、終わった後も隅にじっと座り込んでいました。
「おいで〜」と声をかけても来ず、近寄ると軽く威嚇するほど、まだまだ怖い気持ちが拭えないようでした。
でも、その威嚇もこの仔にとっては必死の威嚇だったのかもしれませんが、こちらかするとささやかな威嚇に思えました。
同居の犬や猫と一緒に過ごしたところ、やはりそこは仔犬で、数日もしない内に控えめながら生活に慣れたようです。
吠ったり鳴いたりすることは今の所はありません。
無理に抱っこしたり、むやみに撫で回したりするのではなく、この仔からやってくるまでそっとそっと見守ってあげてください。
怖がりだからと、無理にいろいろなものに慣れさせようとするのではなく、この仔のペースで、この仔の気持ちを尊重し、受け入れてあげてください。
この仔が捕獲された地域は2〜3ヶ月の仔犬の収容が異常に多いのが特徴です。
また、これらの仔犬達よりも年長の仔犬達が捕獲されることも少なくありません。
いずれにせよ、センターから引き出す人がいないときは全て殺処分されてしまいます。
なかば育児放棄に近い外飼育の上に、避妊去勢せず、いなくなっても探さない。
そんな地域住民の意識の低さが野良犬を生み、その野良犬が子供をつくり、またその野良犬が・・・と負の連鎖が続くばかりです。
こんな可愛い仔が無残にも数ヶ月で命を断たれる現実が未だ地方にはあります。
力はなきに等しいですが、せめて一頭でもなんとか助けたいと頑張っている次第です。