保護犬No
17060GF170830
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ラブラドール・リトリバー
性別
♀
体重
16kg強(適正18-19kg程度)
年齢
推定7-8才位
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陽性/投薬中)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
かなり小ぶりなラブちゃんです。
同じ日に同じ場所で、もう一頭と共に保護されました。
小ぶりな上に痩せていて、黒い毛がねっとりとしていました。
耳は炎症がひどく、痛い上に痒かったであろう筈が、センターでも気が付かず、連れて帰って来てみて、その状態の酷さに驚きました。
以前に保護した仔はあまりに痛いので、こちらが触ろうとすると口で制止しようとしましたが、この仔は我慢している風も見られませんでした。
状態が酷すぎて感覚が無いのかと思える程、何をしても大らかに受け入れてくれるのでケアがとても楽でありがたいです。
この分ですと、予想以上に早く治癒すると思います。
フィラリアも陽性反応が出て、只今は投薬中です。
耳とのダブルパンチにもかかわらず、初めて会った印象の通り、穏やかで静かです。
猫にも反応せず、目の前を通っても自然体です。
散歩は未だ未だ楽しいというよりは不安が大きいらしく、尻尾が下がり気味です。
犬を見ると仲間と思うのか、尻尾フリフリモードになりますが、それ以外はのんびりゆっくり歩いています。
共に保護された仔の状態とは余りにも対称的で、この仔だけ扱いがぞんざいだったのかもしれません。
そんな苦境にあった故か、悟りを開いたかの様な仔です。
同じ日に同じ場所で、もう一頭と共に保護されました。
小ぶりな上に痩せていて、黒い毛がねっとりとしていました。
耳は炎症がひどく、痛い上に痒かったであろう筈が、センターでも気が付かず、連れて帰って来てみて、その状態の酷さに驚きました。
以前に保護した仔はあまりに痛いので、こちらが触ろうとすると口で制止しようとしましたが、この仔は我慢している風も見られませんでした。
状態が酷すぎて感覚が無いのかと思える程、何をしても大らかに受け入れてくれるのでケアがとても楽でありがたいです。
この分ですと、予想以上に早く治癒すると思います。
フィラリアも陽性反応が出て、只今は投薬中です。
耳とのダブルパンチにもかかわらず、初めて会った印象の通り、穏やかで静かです。
猫にも反応せず、目の前を通っても自然体です。
散歩は未だ未だ楽しいというよりは不安が大きいらしく、尻尾が下がり気味です。
犬を見ると仲間と思うのか、尻尾フリフリモードになりますが、それ以外はのんびりゆっくり歩いています。
共に保護された仔の状態とは余りにも対称的で、この仔だけ扱いがぞんざいだったのかもしれません。
そんな苦境にあった故か、悟りを開いたかの様な仔です。