保護犬No
17061GF170822
保護センターより引き出し
保護センターより引き出し
犬種
ラブラドール・リトリバー
性別
♀
体重
18kg強(適正22kg程度)
年齢
推定7-8才位
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
- 炎症性皮膚腫瘤(切除済)
性格・特徴など
かなり小ぶりなラブちゃんです。
同じ日に同じ場所で、もう一頭と共に保護されました。
ブリーダーの元でお母さんをしていた様子が伺われます。
利用価値がなくなったと判断され、捨てられたのだと思います。
兎に角、とっても切ない位フレンドリーです。
苦労してきた筈ですが、人に恨みは全くなさそうです。
肉球の真ん中にあったデキモノが潰れ、犬舎の床に血が飛び散ちり、この仔は痛々しい様子で立っていました。
傷に雑菌が入って化膿しては大変なので、慌てて連れて帰りました。
このデキモノが「悪性の腫瘍だったらどうしよう」と、少し頭によぎったのですが、目の前でニコニコしているこの仔をを見たら、「ごめんなさい」をして連れ帰らないという選択は到底出来ませんでした。
「たとえ断脚となってしまっても、後ろ足だから歩行に支障はないし、体も小さいから日常のお世話は大丈夫」と、かなりノー天気ではありますが、この仔の笑顔を見てそう思いました。
検査の結果はそんな心配をよそに、単なるイボみたいな物で難なく綺麗に切除出来ました。
「炎症性腫瘤」というものでした。
単なるデキモノで、イボやウオノメみたいな物の様でした。
スッキリしたのか、退院後は傷を気にする風もなく、気分良さげに過ごしているそうです。
最初の印象通り、犬にも猫にもニコニコ対応。
傷カバーの為のブーツも嫌がる事なく、散歩を楽しんでいるそうです。
とても素直な仔で、「ラブの良い点が沢山詰まっている様な仔ですよ」とは、預かりさんの感想です。
同じ日に同じ場所で、もう一頭と共に保護されました。
ブリーダーの元でお母さんをしていた様子が伺われます。
利用価値がなくなったと判断され、捨てられたのだと思います。
兎に角、とっても切ない位フレンドリーです。
苦労してきた筈ですが、人に恨みは全くなさそうです。
肉球の真ん中にあったデキモノが潰れ、犬舎の床に血が飛び散ちり、この仔は痛々しい様子で立っていました。
傷に雑菌が入って化膿しては大変なので、慌てて連れて帰りました。
このデキモノが「悪性の腫瘍だったらどうしよう」と、少し頭によぎったのですが、目の前でニコニコしているこの仔をを見たら、「ごめんなさい」をして連れ帰らないという選択は到底出来ませんでした。
「たとえ断脚となってしまっても、後ろ足だから歩行に支障はないし、体も小さいから日常のお世話は大丈夫」と、かなりノー天気ではありますが、この仔の笑顔を見てそう思いました。
検査の結果はそんな心配をよそに、単なるイボみたいな物で難なく綺麗に切除出来ました。
「炎症性腫瘤」というものでした。
単なるデキモノで、イボやウオノメみたいな物の様でした。
スッキリしたのか、退院後は傷を気にする風もなく、気分良さげに過ごしているそうです。
最初の印象通り、犬にも猫にもニコニコ対応。
傷カバーの為のブーツも嫌がる事なく、散歩を楽しんでいるそうです。
とても素直な仔で、「ラブの良い点が沢山詰まっている様な仔ですよ」とは、預かりさんの感想です。