保護犬No
18019OF181213
ブリーダー死亡による廃業
ブリーダー死亡による廃業
犬種
シベリアン・ハスキー
性別
♀
体重
18kg(痩せ気味)
年齢
推定6才過ぎ
医療
- 避妊手術
- 歯石除去
- 混合ワクチン接種
- フィラリア抗原抗体検査(陰性)
- 検便
- 血液検査
性格・特徴など
ブリーダー死亡により行き場のなくなってしまった仔です。
そのブリーダーのもとでは、いくつもの狭いバリケンに2、3頭が詰め込まれ、皆その中で生活していたそうです。
ずっと立ちっぱなし?寝る時はどうしていたの?この暮らしを6年間も?過酷な飼育環境に同情すると共に怒りがこみ上げました。
吠える様には感じられませんが、声帯手術の跡があるとの事でした。
我が家に来てからの数日間は、搬送用のバリケンから出るのを嫌がりました。
出るとなにか怖いことや嫌なことが起こるのかと学習しているかのようで、暗い気持ちになりました。
今まで何を食べていたのか、おやつは食べるものの、ドライフードは食べ散らかします。
散歩は予想外に上手にでき、外も怖がる事はありませんでした。
大変賢く、ケージの二重ロックを自ら解除し、部屋を歩き回っていた事もありました。
家の階段も軽やかに小走りで上り下りしたので、長くブリーダーの所にいた仔とは思えない馴染み方に嬉しい驚きがありました。
預かり先でも、穏やかに暮らしているようです。
良質なフードを与えてもらっておりますが、相変わらず食に関してはイマイチな反応だそうです。
どの仔もその内食べるようになるので、時間の問題かなと思います。
狭い所は閉所恐怖症気味のようで、お昼寝はケージの外でしているそうです。
心も体ものびのびとさせてくれる、穏やかなご家庭で幸せになってほしいです。
そのブリーダーのもとでは、いくつもの狭いバリケンに2、3頭が詰め込まれ、皆その中で生活していたそうです。
ずっと立ちっぱなし?寝る時はどうしていたの?この暮らしを6年間も?過酷な飼育環境に同情すると共に怒りがこみ上げました。
吠える様には感じられませんが、声帯手術の跡があるとの事でした。
我が家に来てからの数日間は、搬送用のバリケンから出るのを嫌がりました。
出るとなにか怖いことや嫌なことが起こるのかと学習しているかのようで、暗い気持ちになりました。
今まで何を食べていたのか、おやつは食べるものの、ドライフードは食べ散らかします。
散歩は予想外に上手にでき、外も怖がる事はありませんでした。
大変賢く、ケージの二重ロックを自ら解除し、部屋を歩き回っていた事もありました。
家の階段も軽やかに小走りで上り下りしたので、長くブリーダーの所にいた仔とは思えない馴染み方に嬉しい驚きがありました。
預かり先でも、穏やかに暮らしているようです。
良質なフードを与えてもらっておりますが、相変わらず食に関してはイマイチな反応だそうです。
どの仔もその内食べるようになるので、時間の問題かなと思います。
狭い所は閉所恐怖症気味のようで、お昼寝はケージの外でしているそうです。
心も体ものびのびとさせてくれる、穏やかなご家庭で幸せになってほしいです。